賃貸住宅経営一覧

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賃貸住宅経営 銀行との厚い信頼関係が重要なのはなぜ?

年末になってくると、銀行員が街角で来年のカレンダーを持って、走り回っている姿を見かけます。この時期走り回るのは、取引先に年末の挨拶をするためです。筆者宅にも、アパートローンでお世話になっている、りそな銀行の渉外担当者がやってこられました。この機会に数十分ほど、お話する機会があります。

騒音とゴミ出しマナーの悪い入居者 管理会社と大家の悩みの種

騒音とマナー、とりわけゴミ出しマナーの悪い入居者は管理会社にとっても大家にとっても悩ましい事柄です。騒音の問題については基本的には管理会社に連絡して対処してもらうのが無難ですが、上手に対処してくれる管理会社もあります。いずれにしても放置したままだと、ますます事態が・・

賃貸住宅経営 今後は高齢者単身世帯への対応が鍵になる?

空室リスクが強まる昨今、一方で賃貸住宅入居需要が大きな世代があります。それが65歳以上の高齢者です。ところが高齢者となると様々なリスクがあるせいなのか、賃貸住宅に入居したくてもなかなか入居できない事情があるようです。しかしこの高齢者世帯はやがては全世帯数のなかで大きな比率を占めるようになる

エントランスの床タイルの汚れには酸性洗剤が有効 ただし注意深く扱う必要も

アパートやマンションのエントランスの床タイルは汚れやすいもので、管理会社による周期的な清掃で汚れが落ちないこともあります。そこでオーナーが汚れを落とすために奮闘しなければならないことがありますが、頑固な汚れには酸性洗剤が有効です。ただし酸性洗剤の場合は・・

賃貸住宅経営 空室賃料保証の管理会社丸投げにすることのデメリット

レオパレス21のアパート施工不良問題がメディアで大々的に報じられてから、サブリースについての問題点がクローズアップされました。その一方で銀行の視点からはサブリース契約がどう評価しているかについてですが、銀行サイドとしては、サブリース契約をしているアパートマンション大家さんのほうが融資をしやすいというのは事実のようです

新築物件では施工ミスが発覚することが珍しくない

竣工したばかりの新築物件や家賃が高くても入居者が決まることは少なくありません。しかし新築物件の場合は、多く場合、建設会社が大手でも施工したのは地元の協力会社なので、しばしば施工ミスが生じていることがあります。そのことは名の知れた大手の建設会社が行う場合でも・・

テナント賃料が上昇と言っても一部だけ 苦戦しているテナントも少なくない

近年は都心部でのテナント賃貸が好調と言われています。なかにはテナント賃料を上げているところもあるとか。ということは今後はテナント賃貸をすれば良いということなのでしょうか。このてんについて結論から言うと、お勧めできないです。もちろん交通事情が非常に良好な都心部のテナント賃貸ならば、するだけの価値があるかもしれません。

賃貸住宅経営 経年による家賃の下落は回避できない?10年で30%の下落も

アパート経営を始めたころは、賃貸アパートも満室状態を維持し順調に思えたこともあったことでしょう。新築時の家賃が例えば65000円だったとします。しかしそれから年月が流れ、その同じ物件の募集家賃が60000円になってしまうとアパートオーナーにしてみれば、面白いことではありません。

老朽化は対象外の大東ワランティサービス しかしほとんどは保証される

大東建託パートナーズのサービスに大東ワランティサービスがあります。室内の設備が故障し、修理が必要な場合、修理費を負担してくれるというサービスです。しかし規約には老朽化は対象外とも書かれていますが、しかしだいたいのケースでは保証されるのではないかと思われます。損害保険契約では・・

eo光の契約者がいなくなってしまった 賃貸マンションにおいて

eo光は関西電力が子会社をとおして提供している光インターネットサービスです。関西ではフレッツ光とともに人気やシェアも大きく占めていますが、私の単身者向け物件ではなぜか契約者がいなくなってしまいました。単身者の場合は、お部屋にいる時間も多くはありませんし、外出先で・・