賃貸住宅経営

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アパートの大家が破産してしまうと住んでいるアパートが解体されることも

筆者の物件の南のほうの数百メートル行ったところに立派な家とお庭をかまえた大家さんがいます。筆者のマンションの数倍規模のマンションと、他にも少なくとも2棟のアパートを所有している大家さんです。そのアパートに筆者の知人が住んでいるのですが、来月...
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賃貸住宅で大家が大家の使用部屋を設けることにはいいことがある

大家つまりはオーナーが大家のための使用部屋を設けることについてはご存知かもしれません。オーナー(大家)の所有するアパートマンションの部屋を自分の部屋として住むことです。筆者の場合は大東建託グループの物件ですが現在そうしています。ところでそう...
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浴室乾燥機の弱点は故障が多いのと、とにかく電気代がかかる

長雨の時期になると、洗濯物をベランダに干すことができずにいて、しかも湿度が高いので、室内で干しても、なかなか洗濯物が乾かないということがあります。このようななかでとても便利な電化製品があります。それは浴室乾燥機です。もちろん電化製品といって...
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銀行の支店長が渉外担当行員と顧客をわざわざ時間をかけて訪問 なぜ?

賃貸住宅経営を行うために、銀行からアパートローンを借りると、渉外担当の銀行員がちょくちょく訪ねてくるようになります。訪問の目的は、様子を伺うのと、銀行のローン関連以外の商品を提案するためにやってくるわけです。ところで数年前の12月29日のお...
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エアコンや給湯器には寿命がある そのための修繕交換費用はどれくらいかかる?

住宅設備の代表的な物としては、エアコンや給湯器などがあります。それら住宅設備は賃貸住宅の場合、多くの場合は大家に所有権があり、故障修理のさいも大家の費用負担となります。よって大家にとっては住宅設備故障のための費用も計算に入れて置く必要があり...
日常のトラブル

働き盛りの中高年男性の突然の脳梗塞や心疾患で賃貸住宅を退去

アパートマンションオーナーにとって入居者の退去は生じ得る事柄として受け止めていますが、実際に退去の知らせがあると面白くないものです。というのも多くの場合、入退去のサイクルを繰り返すうちに、オーナーに入る家賃収入も少なくなっていく傾向があるか...
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賃貸住宅 秋から年末年始にかけて空室が増えるものの春には解消する

毎年のことですが、年明けのころは、あちらこちらの賃貸アパート、マンションで空き部屋が目立つようになります。おそらくは、なんらかの事情で賃貸住宅暮らしを終わらせるのに11月~12月にかけては好都合な時期だからなのかもしれません。そして心情的に...
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賃貸住宅の玄関エントランスを大理石にすることのメリットは

先日NHKの番組を見ていると、家の片づけアドバイザーの事が扱われていました。家がとても散らかっているのを、なんとか片付けたい場合に、片付けのアドバイスをするためにプロのスタッフが遣わされて、片付けを手伝うというものです。この番組のなかで、あ...
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賃貸住宅経営においてエリアの選択は重要 募集家賃の下落率にも影響が

筆者のマンションは大東建託パートナーズの管理のもとにあります。それで毎日のように近隣の大東建託パートナーズ管理下の空物件の家賃をチェックしています。そして全国的に大東建託パートナーズ管理の物件は入居率は常時、平均で90%以上維持しているので...
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賃貸住宅への入居斡旋には優先順位がある?優先される物件の条件とは

筆者の所有物件のあるエリアは、はっきり言って、競合物件が非常に多い激戦区です。ですから物件の管理会社は入居率が常時95%以上を維持している大手の管理会社ですが、なかなか部屋付けでは苦戦しています。というのか入居斡旋の店舗が、隣の街にあるため...