賃貸住宅経営

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経年劣化で家賃収入が細っていく賃貸住宅経営 どのように対処する?

筆者のマンションは父から相続したものですが、大東建託との一括借上契約(サブリース契約)を結びマンションを建てました。マンションの1階部分はテナント部屋で当初の家賃は約28万5千円でした。その家賃が長く続きましたが、7年にして入居していた事業...
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賃貸住宅経営 社宅として借りてくださることはメリットが多い?

アパートマンション大家にとって、ありがたい入居者がおられます。それは社宅として借りてくれることです。筆者の所有マンションも50%以上が社宅として部屋を借りてくださっていたことがあります。社宅として借りてくださっている場合は、様々なメリットが...
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人口減少は金利上昇要因 それともデフレ要因?

金利が今後どうなるかについて様々な視点から考察することができます。とりわけ金利はアパートローンを借りているマンションオーナーにとっては重要な関心事であり、事業に大きな影響を及ぼしえることだからです。ところでをまとめてみますと。消費者物価指数...
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賃貸住宅経営 規模を拡大させることのメリットとは?

賃貸住宅経営を始めるきっかけとなる事柄には、様々な事柄がありますが、主な事柄の1つに相続税対策があります。たしかに相続税対策のために賃貸住宅経営を始めるならば、相続税対策という面では効果があります。ところで以前のことですが、大東建託の営業の...
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空テナント部屋に入居が決まるまで 決まる時はあっさりと決まるもの

筆者の所有マンションの1階はテナントですが、やはり長期間、空いたままでした。1年8カ月も空いていたテナントですが、しかしようやく入居が決まりましたが、その決まるまでの流れについてです。11月1日(日)近くのテナントを捜しているという介護事業...
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賃貸住宅経営 銀行との信頼関係が重要なのはなぜ?

年末になってくると、銀行員が街角で来年のカレンダーを持って、走り回っている姿を見かけます。この時期走り回るのは、取引先に年末の挨拶をするためです。筆者宅にも、アパートローンでお世話になっている、りそな銀行の渉外担当者がやってこられました。こ...
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賃貸住宅経営 今後は高齢者単身世帯への対応が鍵になる?

空室リスクが強まる昨今、一方で賃貸住宅入居需要が大きな世代があります。それが65歳以上の高齢者です。ところが高齢者となると様々なリスクがあるせいなのか、賃貸住宅に入居したくてもなかなか入居できない事情があるようです。しかしこの高齢者世帯はや...
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テナント賃料が上昇と言っても一部だけ 苦戦しているテナントも少なくない

近年は都心部でのテナント賃貸が好調と言われています。なかにはテナント賃料を上げているところもあるとか。ということは今後はテナント賃貸をすれば良いということなのでしょうか。このてんについて結論から言うとお勧めできないです。もちろん交通事情が非...
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賃貸住宅経営 大規模修繕のための費用はどれくらい取り分けるか

賃貸アパートマンションでも10年~20年に1度は大規模修繕工事が行われます。外壁補修や屋上防水等も行われますが、足場を設置したりしますので、かかる費用もそれなりにかかります。ですから物件オーナーであるならば、そのための費用を蓄えておかなけれ...
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エレベーターを設置すべきかどうか 費用負担と入居率のバランスを考えて

昨日、大東建託パートナーズのオーナーのためのマイページのサイトを見ていたら、筆者の自物件の一部屋が退去することがわかりました。一括借上げ契約なので空室になったからといって賃料が減るわけではないのですが、しかし軽いショックを受けました。本当に...