
新聞の販売店 緊急事態宣言発令後も変わらず
新型コロナウイルス感染拡大のために再び緊急事態宣言が発令されました。しかし今回は、先回のように朝刊にはさむチラシが激減することもありませんし、相変わらず感染対策意識が薄い新聞販売店も少なくありません。
新型コロナウイルス感染拡大のために再び緊急事態宣言が発令されました。しかし今回は、先回のように朝刊にはさむチラシが激減することもありませんし、相変わらず感染対策意識が薄い新聞販売店も少なくありません。
新聞購読の契約をすると月額、数千円の代金を支払わなければなりません。しかし新聞購読契約を賢く活用するならば、支払った代金以上の効果をえることができます。要はいかに賢く活用することができるかどうかです。
読売新聞以外の全国紙は、新聞購読料の値上げを見送ってきましたが、朝日新聞の決算がコロナの影響で、赤字に転落しました。購読料の値上げの消極的といわれる朝日新聞ですが、赤字脱却のために購読料の値上げも検討し始める?
最近はブチ切れる人が多くなっているように思います。職場でも家庭でも生じ悲惨な事件に発展する場合もあります。今回は新聞集金のさいにブチ切れるお客に遭遇した場合に、どう対処できるかについて取り上げています。
世の中には、お金持ちがたくさんいるものです。なかには金持ちであることを自慢する方もいますが、しかしお金や資産があることを公にすると、それを利用しようとする人たちが近づいてきますし、犯罪の被害者になることも・・。
猛暑のなかでも、こごえるような寒さのなかでも新聞販売店の集金スタッフは業務をこなします。そのようなスタッフを支えているのは、大多数の善良なお客様ですが、しかし少数派ですが、集金スタッフとって嫌なタイプのお客もいます。
最近になって新聞販売店への苦情で増えているのは、新聞宅配契約時に届けてもらうことになっているサービス品が届かないというものです。そうなる理由は、以前は宅配業者によって届けられていたものが、最近は新聞販売店のスタッフが・・。
新聞社も新聞販売店も訪問集金からクレジットカードや口座引落といったキャッシュレスな集金への移行をなんとか進めようとしていますが、あまり進んでいません。そしてコロナの流行をきっかけに、移行が進むかと思いきや期待外れだったようです。
経営環境の厳しさが増す、新聞販売店。従業員の給料も購読者数の減少とともに歩合制の給料の場合は減少しています。そのようななか最近では、新聞宅配契約の引き替えとして用意されているサービス品を新聞販売店がまとめて購入し保管するように・・
コロナで折込チラシが激減し、減収に悩まされる新聞販売店ですが、持続化給付金の対象にはなりません。というのも対象要件の前年月比50%未満の要件を満たせないからです。それでこれを機に、新聞販売店の経営をやめる経営者の出始めています。