ダイエーでイオンアプリのクーポンを使ってみた

阪神地区 モバイルアプリ ユーリティ

筆者の自宅の近くにあるスーパーはダイエーです。

ダイエーではこれまでダイエーのアプリをスマホに入れておくならば、買い物のさいに使えるクーポンを表示して、割引してもらうことができました。

特に筆者の場合は、「55歳からのモバイルパスポート」を使って、買い物のたびに5%割引の特典を得ていました。

しかし残念なことに2022年8月31日をもって「55歳からのモバイルパスポート」は終了することになりました。

阪神地区

その代わりに、9月からはイオンアプリをスマホにダウンロードし、イオンアプリからクーポンを使用してくださいとアナウンスされています。

実際のところ、8月31日に、「55歳からのモバイルパスポート」だけでなく、ダイエーのすべてのクーポンが使用できなくなり、9月1日からは、クーポンを使用したいならば、イオンアプリのクーポンを使用しなければならないという方針になったようです。

それで筆者もスマホに、たくさんのアプリを入れたくはないのですが、使用する機会があるイオンのアプリなので、スマホにダウンロードして、ダイエーに買い物に行ってきました。

 

そして今の時期は、1000円(税込)以上の買い物で、100円引きのクーポンが入っていたので、これを使えればいいのかなといった思いで買い物に行きました。

 

ところでダイエーのクーポンは、使いたいと思うクーポンを画面に表示させて、レジ係に読み込んでもらうという方法で使えましたが、イオンのアプリクーポンの使い方はそうではありません。

イオンアプリのクーポンの使い方の手順は

イオンアプリをタップする→クーポンの一覧を見るをタップ→一括選択をタップ→クーポンを使うをタップで、表示された会員コードを見せるだけです。

すると自動的に使えるクーポンが判別されクーポン割引が適用されます。

 

ダイエーの場合は、使いたいクーポンをスマホに表示しなければなりませんでしたが、イオンの場合、自動的に使えるクーポンを判別するという違いがあるようです。

 

今回の使用においては、100円引きクーポンと、ロイヤルブレット50円引きクーポンが適用されました。

 

ダイエーの時は「55歳からのモバイルパスポート」の5%割引を専ら使用していましたので、2000円の買い物をしても100円程度の割引しかありませんでしたが、イオンの場合は、上手に利用するならば、さらに割引率を拡大させることが可能なようです。

イオンお買物アプリ | イオン (aeonretail.jp)

 

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