以前のことですが新型コロナウィルス感染者が急速に増えているために、いっそうの感染対策をとらなければならないと考えるようになりました。
そこで思いついた事柄の1つが買い物に行く回数を減らすことです。
週に3~4日程度、スーパーなどに買い物に行っていますが、多少の感染リスクがあるとは思っていました。
そこで買い物に行く代わりにネットで食品などを購入できないかというてんを検討し、まずはAmazonパントリーを利用してみようかと考えてみましたが、ただAmazonパントリーの場合は、食品以外の日常品については充実していますが、食品となると、買いたいものがそろっていないということがわかりました。
それでやめました。
そこで次に思いついたのがイオンのネットスーパーおうちでイオンです。
実は、イオンのネットスーパーは数年前はよく利用していたのですが、この時代は一定の条件を満たせば配送料が無料でしたので利用していたのですが、その後、配送料が一律300円と消費税がかかるように改定されましたので、やめました。
しかし時代が変わり、今は買い物に行くのが感染リスクになる時代です。
そこで数年ぶりに、イオンのネットスーパーの利用を再開することにしました。
そして久ぶりに利用して気づいた事柄ですが、配送料はやはり330円(税込)でした。(現在は4000円(税込)以上の買い物で330円で、それ未満は550円(税込)の配送料がかかります。)
決して安くはありません。
しかしイオンのネットスーパーのすばらしいところは、イオンの売り場で売っているのと、ほぼ同じものを注文することができるというてんです。
例えば野菜類、果物類、食パン、納豆、うどんや蕎麦、かっぷ麺など、店頭で売られているものをそのままネットで注文できるのです。
しかも価格は店頭価格とほぼ同じです。
またトップバリュー商品も、ネットで注文できます。
そして自宅で落ち着いたなかで、買い物ができますので、じっくりと考えながら買い物ができます。
この機会に店頭で買うと重たくて持ち運びが大変なミネラルウォーターやお米なども注文してみることもできます。
配送料330円の元を取ることはそう難しいことではありません。
ところで最後にデメリットと思えたてんもまとめてみます。
・配送料が330円かかる。
・閉店が近づくさいに行われる値引きの恩恵がない。
・最近は需要が大きいためか、配送時間の予約を取るのが容易でないことがある。
・おそうざいなどの一部の商品は店頭で買うほうが品数が充実している。
しかし総合的に考えてみると、おうちでイオンを利用してみるのも悪くはありません。
イオン ネットショップ|イオンリテール株式会社 (aeonretail.jp)
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