通販サイトで、品数も豊富で、しかも使い勝手のよいサイトの1つがAmazonです。
外資系のサイトでありながらも、日本ではもはや、ネット通販といえばAmazonが一番といっても過言ではありません。
筆者も、頻繁にAmazonを利用しています。
ところでAmazonで買い物をした時に活用できる便利な機能の1つにAmazonプライム会員ならば、配達時刻を指定することができるというものがあります。
例えば〇月〇日〇時から〇時の間といったぐあいにです。
なのでほぼ在宅しているに時間帯に配達してもらえるように設定することができます。
そしてAmazonの場合は、とくに配達時間を設定しなくても品物の到着予定日が表示されます。
しかしこの到着予定日ですが、しばしば届かなく遅れが生じることがあります。
例えば、先日のことですが筆者は、お菓子を注文しました。
到着予定日は翌日の9時~12時です。(いわゆるお急ぎ便というものです)
実は当日13時にお客さんがくるので、その時にそのお菓子をだす予定にしていたのです。
しかし待てども待てども、お菓子は届きません。
結局間に合いませんでした。
そして配達されたのは当日の夕方です。
このようにAmazonの配達予定時刻をあてにしていたものの、遅くなったために計画が狂ってしまったのです。
実際にAmazonのサイトでも
お届け予定日は、発送日を起点に計算しています。商品は、お届け予定日から3日以内に到着する見込みです。お問い合わせ伝票番号と配送状況は 注文履歴から確認できます。発送の通知を受け取られた後3日たっても追跡情報が更新されない場合は、配送業者に連絡してください。配送業者が最新情報を把握しています。配送業者が対応できない場合は、弊社までご連絡ください。
と書かれていて、お届け予定日から3日以内に届けると書かれており、数日程度の遅れはありえることであり、3日後でも届かない場合に、問い合わせてくださいと書かれています。
つまりは到着予定日に必ず届くことを期待しないほうがよいということです。
もちろんこれまで到着予定日よりも早く届いたことも何度もあります。
なのでAmazonの到着予定日は、あくまでも目安であり、それをあてにした計画は立てないほうがよいということのようです。
Amazonビジネスのアカウントを作成し利用することにしてみた