以前に投函した記事
ダイエーのネットスーパーが配達料110円キャンペーンを継続中
でも書きましたがダイエーがネットスーパーに力を入れているようです。
かつてはスーパー業界では、トップだった時代もあったようですが、しかし1990年代から落ち目の時代に突入し、取引銀行からも見放されそうになった時に、イオングループの傘下に入り、ダイエーブランドは生き残っています。
しかしイオングループになってからは、トップバリュー商品も数多く販売されるようになり、イオン色が強くなってきているように思われます。
筆者も近所にダイエー店舗があり、昔からダイエーとは馴染みがありますが、ダイエーが落ち目の時代は、近隣のディスカウントスーパーに客が流れてしまい、ダイエーの店舗内が閑散としていたのを覚えています。
この当時、他のスーパーと比べてダイエーといえば野菜や果物の価格が高いという印象がありました。
やはり客はより安く買える店舗のほうに流れてしまいます。
しかしその後に、イオングループの傘下になり、客数も徐々に回復していったように思います。
トップバリュー商品や、生鮮食品も多少価格が下がったのが功を奏したのでしょうか?
ところでこのダイエーですが、最近はネットスーパーにも力を入れています。
近隣のディスカウントの他のスーパーは、なかなかネットスーパーを開設することができないなか、大手のダイエーはこのてんでは有利です。
そしてとりわけダイエーネットスーパーのお勧めは、広告品です。
広告品をまとまて見ることができるタブがありますので、そこから食品や日用品の広告の品を見て注文することができます。
とりわけ野菜やお惣菜などで、とてもディスカウントな価格で販売されていることがあります。
さらに配達日のお勧めですが
1日や2日のダイエーの一の市
15日や16日に行われるナカナカデー
は広告の品がかなり安い価格で販売されていることがあります。
さらに20日と30日のお客様感謝デーでは、広告の品が安くなっているだけでなくカードで決済すると、5%オフされます。
イオンネットスーパーと比較すると品揃えでは、やや劣りますが、しかしディスカウントの買い物をしたいならばダイエーネットスーパーを上手に利用することによってそうすることができます。
追伸:1度の配達料もダイエーネットスーパーは税込330円で他社よりもリーズナブルです。
ダイエーネットスーパー | トップページ (daiei.co.jp)