筆者も20歳前半頃から眼鏡をするようになり、これまでずっと眼鏡は生活していくうえでの必需品になりました。
ところでこの眼鏡は昔は高かったものです。
だいたい3万円以上はする高価の商品でした。
しかも眼鏡は使っていくうちに、だんたんと合わなくなっていったりレンズに傷がついたりと、数年もすれば新しいものに交換が必要になるものです。
それで新しい眼鏡を買うたんびに3万円以上の出費となり、負担の重い買い物となっていました。
しかし数年前ぐらいから格安眼鏡が市場に出回るようになり、眼鏡の価格破壊のようなものが生じるようになり、場合によれば1万円未満でも新しい眼鏡を買えるようになりました。
そこで筆者も格安眼鏡をするようになりました。
実は4~5年前に買った眼鏡が格安眼鏡のチェーン店JINSで買ったのがその最初です。
この時は、最初の格安眼鏡ということで、大事な大事な眼にかける安い眼鏡によって眼に悪影響を及ぶのではないかとの不安を感じながら、購入したものです。
あれから4~5年がたちましたが、特に支障が生じたこともなく、これまでと変わらない感じでしたので、安い眼鏡でも大丈夫なんだと思いました。
この時は、1万数千円で購入しました。
ところで、そろそろ眼鏡にも小さな傷が幾つもついてきましたし、この夏に新しい眼鏡を買おうと考えていました。
そして今回もJINSに行って購入することにしました。
先回はゴールデンウィークに行ったので、店内がとても混雑していたために、とても待たされました。
それで今回は平日の午前中、開店直後に行くことにしました。
筆者の行ったJINSは駅前にある阪神地区にある大きなショッピングセンターにある店舗ですが、平日の開店直後だったので、お客さんはほとんどおらず、スームズに購入することができました。
まずは眼の状態を機械で調べるところから始まりますが、大手のチェーン店だけあって、こういった設備はきちんと置かれており、スタッフの従業員もその扱いについては訓練されているようで、きちんと眼の状態を調べてくれました。
もちろん不安な場合は眼科で調べてもらってから眼鏡屋さんに行くならば安心だと思いますが、筆者が眼科に行ってから眼鏡屋さんに行ったのは最初の眼鏡を買った時だけです。
ところで次に行うのがフレームの選択ですが、フレームも種類は様々で高価なフレームも置かれています。
しかし今回購入する眼鏡は主に自宅でかけるものなので、高価なものにする必要はなく、価格帯は最も安いものを選びました。
そしてレンズは遠近両用のレンズにしてもらいレンズとフレーム合わせて10000円でした。
税込みでは11000円です。
もちろんレンズにもUVカット機能とか色をつけるなどのオプションもあるのですが、今回は自宅用眼鏡なので、どのオプションをつけることもしませんでした。
それで結果的に今回は11000円の買い物となったのです。
昔ならばこの3倍ぐらいの価格になったかもしれないのが、随分と安くなったものです。
ところでJINSで買い物をするさいに気をつけたらよいと思うことは
・店舗にもよるかもしれませんが、とにかく来店者が多いです。そして店内は混雑します。なので空いている思える時に行くのが賢明です。筆者も最初に行った時はゴールデンウィークのさなかで、とても混雑して、とても待たされたという苦い思い出があります。
・格安眼鏡といっても様々なオプションをつけることによって価格は高くなっていきます。またフレームも高い価格帯のフレームも扱っています。なのでオプションの有無やフレームの選択によっては結果的には数万円以上の価格になってしまうこともあります。