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Googleのパスワードを忘れた 復旧には120時間以上かかることも

ネットワークに記事などを投稿するにはドメイン名が必要。

インターネットの利用においてGoogleは欠かせないものになっています。

Googleのアカウントを作るならば、メールやGoogleドライブといった、便利な機能を使うことができます。

筆者も複数のGoogleのアカウントを作成し、用途によって使い分けています。

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ところで、先日のことですが、Googleアカウントの1つのログインするためのパスワードが、わからなくなってしまいました。

何度がログインを試みたものの、うまくいきません。

それでもはや諦めて、パスワードを忘れたということで、復旧を試みることにしました。

Googleでパスワードを忘れた場合は、復旧のために別のメールアドレスが必要になってきます。

それで復旧のために、その別のメールアドレスを入力すると、そのメールアドレスにGoogleからメールアドレスが送られてきて、復旧手続きを行っていきことになります。

それで、すぐにでもパスワードを再設定できて、すぐに使えるようになるものと思っていたら、なんと

120時間後に

その別のメールアドレスに、復旧のためのメールを送るので、そこでパスワードの再設定を行うようにと指示されました。

120時間?

つまりは丸5日間は、パスワードの再設定ができないので、Googleアカウントにログインできない、つまりはGoogleのメールやドライブを使えないということです。

5日間というのは短い期間ではありません。

 

筆者の場合は、日曜日に15時半ごろに、そのような指示がきましたので、それから120時間、つまりは丸5日後は、金曜日の15時半になります。

それまでは辛抱強く待たなければならないということです。

この場合は待つしかありません。

 

そして金曜日の15時半になりました。

しかしGoogleから復旧のためのメールは来ません。

本当に復旧のためのメールが来るのか心配になってきましたが、しばらく待つことにしました。

どうやら120時間後、すぐに送られてくるわけではないようです。

 

他の用事をしながら待ち続けて16時過ぎになりました。

するとGoogleからメールが来ました。

そいてそのメールに復旧手順を踏んで、パスワードを再設定することができました。

そして再設定したパースワードを使うと再びGoogleアカウントにログインすることができました。

ヤレヤレといったところです。

 

いずれにしても、くれぐれもGoogeアカウントのパスワードは忘れないようにいたしましょう。

 

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