AndroidとアップルのIOS。
いずれもスマホやタブレットのOSとして内蔵されているもので、電子機器にとって不可欠なものです。
そしてよく言われるのはAndroidはセキュリティ面で不安。
一方でアップルのIOSのほうは安心といったことです。
なぜAndroidはセキュリティ面で不安視されているのでしょうか?
このてんで、アップルのIOSはサポート期間が明確化されており、サポート期間中は、周期的にきちんとセキュリティーアップデートが行われています。
なので安心と言われているのかもしれません。
その一方でAndroidのほうは、OSのサポート期間が明瞭ではありません。
それでネット上の検索では、Androidのサポートは、リリース日から2~3年ぐらいではないかとのコメントをしばしば目にしますので、おそらくはそれぐらいなのではないかと思います。
例えばAndroid11のリリース日は2020年9月8日となっていますので、2022年にはサポートされなくなってしまう機種もありうるということになります。
ここで機種もありうるという表現を使いましたが、Androidの厄介なところは、機種によってもサポート期間がマチマチというてんがあります。
つまりは同じAndoroid11の機種でもAという機種は、しばらくはサポートが続いても、Bという機種はサポートが終了してしまうということがあるということです。
ではどうすればサポートされているかどうかを見極めることができるのでしょうか。
このてんで1つの目安としてですが、Andoroidも周期的にセキュリティーアップデートつまりは更新を行っています。
IOSほど頻繁ではありませんが、Andoroid端末であるならば、最近いつセキュリティアップデートが行われたかを設定→セキュリティ→セキュリティアップデートとタップしていくと調べることができます。
その期間が3カ月未満で行われている場合は、サポートされている、3カ月以上行われていないならばサポートされていないとみなすことができます。
もちろんこれは公式な方法でないので、あくまでも目安としてとらえていただきたいのですが、過去3カ月以内にセキュリティアップデートが行われていたならば、まだ使えるということです。
Android (オペレーティングシステム) – Wikipedia
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