大東建託リーシングの紹介制度を利用して小遣い稼ぎ

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以前のことですが銀行口座に1万円が振り込まれていました。

振込先は大東建託です。

大東建託は、賃貸物件の住居、テナントの入居について紹介して実際に成約すれば、紹介者に1万円を支払う制度があります。

さらに、賃貸物件を建てる地主さんなどを紹介して実際に成約した場合は、工事費の1%を支払ってくれます。例えば工事費が1億円だとすれば100万円になります。(100万円が限度額)

この場合ですと地主さん等に顔の広い方でしたら、1億円で100万円ですから、年間で紹介によって3棟成約したならば、300万円の収入となり、サラリーマンの平均年収程度の収入を得ることができます。

このような大東建託の紹介制度によって、ちょっとした小遣いを稼ぐごとができます。

アパート画像

大東建託グループの賃貸アパート。

ところで紹介制度といっても 紹介相手が家族や知人でなければいけないというわけではありません。

とにかく情報を提供して、その情報によって、成約すればだれでも良いようです。

筆者の場合も、筆者のマンションの空部屋になっていた1階テナントを見にこられた、 事業者夫婦に会ってテナント部屋の使用に強い関心を示されたので、すぐに大東建託に連絡を筆者から入れて、交渉に入り成約したということで、1万円が振り込まれました。

ポイントとなるのは物件を探している方が、連絡するのではなく、自分から「○○の物件の入居を考えているみたいですよ」と連絡することにあるようです。

このてん自分の賃貸物件に住んでいる大家さんは、そうすることができる機会が多々あるように思います。

入居者募集中の時に、通りすがりの人が、ふと立ち止まったりすることがありますが、その機会をすばやくとらえて近づき、関心を示されたならば、すぐに管理している不動産会社に連絡を自分のほうから入れればよいのです。

お客様ご紹介制度 | いい部屋ネットの大東建託リーシング (eheya.net)

追伸:この紹介による報酬の制度ですが、他にも地主さんなどがアパート建設を検討しているような時に、大東建託にそのことを連絡して、実際にアパート建設の契約、そして実際に建設された場合にも報酬をいただくことができます。

もちろん紹介して成約した場合と書きましたが、正確には建設工事の場合は、成約して実際の建設工事にかかり無事竣工した場合に紹介報酬が入いるようです。

成約はしたものの建設工事に至らなかった場合は無効になるかもしれません。

そしてこのケースの場合の報酬額は大きいです。

建築費の1%、そして最高100万円までだったと思います。

ですから地主さんに大東建託のアパート建設を紹介して、1億円の建築費のかかるアパートが建った場合は、紹介料として100万円をいただくことができます。

(5000万円の建築費ならば50万円)

しかしこのケースは報酬額は大きいですが、なかなかハードルが高いものです。

というのも地主さんも最近はアパート建設には慎重になっており、なかなかその気になれないかもしれません。

さらに建設の契約には至ったものの、金融機関からの借り入れができずに、契約がそのまま実行されることなく終わってしまうこともあるようです。

ですから、賃貸住宅の入居の紹介のほうが、たやすく小遣い稼ぎができるものと思います。

賃貸住宅オーナーと大東建託グループとの関係 営業担当と管理担当