
内覧に競合する募集物件が多くて来てもらえない
アパートやマンションを賃貸する前に、内覧することがあります。実際のところ内覧が多ければ多いほど、入居が決まる可能性が高まります。ところが内覧できる競合物件が周辺に多いと内覧になかなか来てもらえないことが・・
アパートやマンションを賃貸する前に、内覧することがあります。実際のところ内覧が多ければ多いほど、入居が決まる可能性が高まります。ところが内覧できる競合物件が周辺に多いと内覧になかなか来てもらえないことが・・
レオパレス21や大東建託といった賃貸住宅を建設、管理をしている会社はサブリース会社でもあります。サブリースは空室でも物件のオーナーに賃料に支払うというシステムですが、そのようななかサブリース会社はどのようにして儲けている・・。
利便性が非常に良いのにもかかわらず住居費や物価の安さで、住みやすさでは関西ではトップクラスの街に尼崎があります。大都市大阪に15分以内でいける尼崎。ショッピングセンターや商店街も幾つもあります。しかしデメリットも・・。
賃貸暮らしをしているならば、家賃を支払い続けるだけで何も残らない、搾取されているという意見を耳にします。しかし現実は、物件を所有していても搾取されています。しかも賃貸住宅オーナーのなかには苦しい赤字経営をしいられているオーナーさんもいます。
人が住む建物は、周期的にメンテナンスを施す必要があります。外壁や屋上、廊下、エントランスなどの共有部分は劣化していくために修繕が必要です。そのためには建物オーナーは費用を蓄えておく必要がありますが、修繕積立金などでそうする場合があります。
2016年に民泊が解禁になり(法的な条件はある)空室リスクの解消と、観光地の宿泊施設不足の解消の両方が期待されています。また賃貸住宅オーナーとしても通常の賃貸住宅経営よりも民泊施設にいたほうが収益が上がる場合があるとも言われています。
東京やアジアの他の主要都市よりも不動産が割安といわれている大阪。最近は観光客だけでなく不動産投資先としても人気があるようです。この大阪の活況ぶりですが、いつまで続くのでしょうか。数年後には大阪万博も控え当分は続く?
賃貸住宅のビッグスリーと言えば大和ハウス工業、積水ハウス、大東建託です。この三社、一長一短があり、ネット上でいろいろと悪い事柄が書かれています。しかし大家であればどこかの会社をパートナーにしなければなりません。
どちらかといえば不動産建設業は人気がある職種ではありませんが、しかし仕事ができるならば高収入を期待できる職種でもあります。もちろん高収入を期待して入社しても仕事ができなければ、精神的に追い詰められることもありますが・・。
2019年になってレオパレス21に次いで大和ハウス工業の一部物件でも不備物件があることが明らかになりました。比較的、住宅品質は良いと言われていた大和ハウスでも問題が発覚したことにショックを受けた方もおられるかもしれませんが・・。