以前のことですが、Amazonからメールが届きました。
件名は
Businessプライムの会員資格がもうすぐ更新されます
です。
どういうこと?と思いメールを読んでみると
お客様のビジネスアカウントは、
Amazonプライム会員資格のある個人アカウントに紐づけられ ていません。そのため、 Businessプライムの会員情報は2023/〇/〇にキャンセルされ、日割り計算で返金が行われます。 BusinessプライムDuoプランの会員特典を引き続きご利 用いただくには、2023/〇/〇までに、 Amazonプライム会員資格のある個人アカウントを紐づけてく ださい。
と書かれています。
筆者は、少し前にAmazon BusinessプライムDUO会員になっていました。
年会費が0円で他のプライム会費よりも安いからです。
ちなみにAmazon Businessプライムでない個人のプライム会員の場合は、月額制度があり、月額は600円(税込)で年会費は5900円(税込)です。
なのでAmazon BusinessプライムDUO会員はAmazonプライム特典を得るうえでは、とてもお得な会員なのです。
しかし、しかし見落としていたことがありました。
それはAmazon BusinessプライムDUO会員であり続けるためには、Amazonプライム会員資格のある個人アカウントとの紐づけが必要ということです。
筆者の場合、1カ月前にAmazonの個人アカウントのほうがで、30日間の無料のプライム会員になり、つい先日、30日の満了とともにプライムを解約していました。
それから少しして上記のようなメールが届いたのです。
つまりはAmazon BusinessプライムDUO会員であるためには個人アカウントもプライム会員でなければならないのです。
ではこのようなケースはどう対処すればよいのでしょうか。
Amazon BusinessプライムDUO会員の失効までに上記のメールが届いてから約1カ月の猶予期間があります。
その1カ月の間に、再び個人アカウントをプライム会員にすれば、Amazon BusinessプライムDUO会員であり続けることができます。
30日の無料会員でも大丈夫です。
あくまでもAmazonの方針に依存していますが、30日の無料会員を繰り返すことによって、Amazon BusinessプライムDUO会員であり続けることができるかもしれません。
なので再び個人アカウントがプライム会員になった時に、Amazon BusinessプライムDUO会員になって復帰するということもできるかもしれません。
しかしいずれにしても、プライム会費をダウンさせることは容易ではないようです。