楽天カードは人気にあるクレジットカードの1つです。
年会費は無料ですし、審査も比較的緩いようで、望めば大概は持つことのできるカードでもあります。
ウィキペディアには
楽天カード株式会社が発行するクレジットカード。2020年6月時点で2,000万人の会員を抱える。2017年4~9月期には取扱高が約3兆円に達し、三菱UFJニコスなどを抜き、自社発行ベースで初めて首位に立った[3]。
と書かれていて、国内では6人に1人が楽天カード会員になっており、しかも取扱高も三菱UFJニコスとトップを競うほどの、カードであるとされています。
筆者も楽天カードをかなり昔から持っていますが、とにかく楽天市場での買い物のさいに使用すると楽天ポイントが、貯まりやすいということで、メインのカードではありませんが、時々使用しています。
また生活保護を受けている知り合いも楽天カードの審査を受けて、カードを発行してもらえて会員になっていますので、審査は緩く、望めば持ちやすいカードといえるでしょう。
ところでクレジットカードを持つさいに必要な事柄の1つは引き落とし口座です。
この場合、銀行の口座があれば、どの銀行でも可能ですが、時々ですが個人的な都合で、引き落とし口座を変更したい場合があります。
筆者も楽天カードの引き落とし口座を、銀行が提供している特典の関係で変更したくなりました。
昔はクレジットカードの引き落とし口座を変更したり、登録したりする場合は、銀行印をきちんと押すなどの面倒な作業を行う必要がありました。
しかし最近は事情が変わってきたようで、銀行印を押した書類がなくても引き落とし口座の変更や登録を行えるようになったようです。
そして楽天カードの場合も、多くの銀行でそのことを行えるようになっています。
例えば、対象となる金融機関は都市銀行や一部の地方銀行、そして主なネット銀行で可能です。
筆者も楽天カードのe-naviにログインして、引き落とし口座の変更手続きを行ってみました。
筆者の場合は、信託銀行からネット銀行の口座への変更手続きです。
すると、またたくまに手続きを完結させることができました。
思っていた以上に簡単に行えます。
やはり利便性の高さも楽天カードに人気がある理由の1つなのかもしれないと思いました。
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