還元率が1.5%のDCカード Jizile(ジザイル)デメリットがあるとすれば

シェアする

クレジットカードで銀行系のカードといえば、JCB、三井住友、UC、DCカードがあります。

これらのカードの審査はやや厳しめで、申し込んでも審査で落とされることがあります。

なので、これらのカードを持っているならば、ある程度、経済力のある信用のおける人とみなされることがあります。

クレジットカード画像
筆者もまだ若かったころに、三和銀行からJCB系のサンワカードを申し込んだことがありますが、最初のカードだったせいか、申し込んでからカードが来るまでに4週間以上かかったことがあります。

当落線上ギリギリのところにいたのでしょうか?

しかし今はJCBからは信用を得ることができたのか、あれからJCB系のカードは申し込んでも却下されることはまずありません。

申し込んでも、すぐに届きます。

ところでJCBカードのデメリットは基本的にポイント還元率が低いというてんがあります。

基本的には1000円につき1ポイントしかつきません。(還元率は0.5%程度)

それがドコモのdカードならば、1000円につきdポイントが最低でも10ポイントつきます。(還元率は1%)

このてんはDCカードでも同じで、DCカードも還元率は0.5%程度です。

このてんがJCBやDCカードのデメリットいえばデメリットといえます。

ところでJCBにもあるようですが、DCカードのなかにはポイント還元率の良いカードがあります。

そのカードですが

DCカード Jizile(ジザイル)

です。

DCカード Jizile(ジザイル)※リボ払い専用カード|クレジットカードなら三菱UFJニコス (mufg.jp)

このカードの還元率は1.5%になることがあります。

例えばこのカードの場合、1000円につき3ポイント付与されますが、DCのポイントの場合、ヨドバシゴールドポイントの場合は1ポイントにつきヨドバシゴールドポイント5ポイントに還元することができます。

ということでこの場合は、1000円につき15円相当の還元を得ることができます。

ドコモのdカードのdポイント還元よりも還元率が良いことになります。

ところで高還元率のDCカード Jizile(ジザイル)ですがデメリットがあります。

そのデメリットとは

このカードはリボ専用カードで、自動的にリボ払いになるというてんです。

たしか毎月の支払の上限は50000円で、50000円を超える利用があると、翌月支払いになり、利息払いが生じます。

なので大きな買い物では利用しづらいというてんがあります。

そのてんがデメリットといえばデメリットです。

なので月額5万円以下であるならばデメリットはありません。

クレジットカードの利用限度額がなぜか下げられた