ドコモショップで古いタブレットを処分してもらった 要予約でしたが

iPad画像 電子機器
iPad画像。

タブレットが世にでて10年以上になるのでしょうか。

最初期のiPadが世にでたのが2010年なので、まだ14年しか経過していませんが、今やビジネスでも日常生活でもタブレットは必須のツールとなっています。

筆者も2013年にドコモのdtabを最初のタブレットとして購入し、それから富士通のタブレットを2台目として購入しましたが、どちらも使い勝手はまずまずだったと思います。

ところでこの2台とも後にiPadを使用するようになってからは、だんだんと使用する機会が減っていき、この数年は全く使用することなく置いていました。

ところで先日に家の片づけをしていた時に置かれたままのタブレットの存在を思い出しましたが、型も古くなっており最近のアプリにも対応できないこともあるので、タブレット2台を処分することにしました。

ところで処分の仕方ですが、どう処分すればよいのでしょうか。

パソコンのように大きなモノではないので通常のゴミとして処分しても良いのかとも思いましたが、よくよく調べてみるとどうやらそれではよくないようです。(自治体よって異なるようです)

そこで処分の方法で選んだのは、いずれもドコモで買ったタブレットなので、ドコモショップに持って行き処分するという方法にしました。

ところで以前は、ドコモショップは感染症拡大対策として完全予約性になっていた時期がありました。

しかし処分してもらうだけなんだから予約なしでも受付けてくれるのではないかとも思いましたが、しかし念ためにドコモショップに電話をかけて問い合わせてみました。

するとタブレットの処分を引き受けるとのこと、しかし処分でも予約して来てくださいとのことでした。

そこで予約時間を決めて、予約時間に持っていくことにしました。

 

これまでならば必ず待たされましたが、今回は予約時間に行きましたので、ほとんど待つことなく受付けてくれました。

ところでタブレットをドコモショップの店員さんに渡せばおしまいと思っていたのですが、そんな単純なことではありませんでした。

ドコモショップの店員さんに、処分するタブレットを渡すと綿密にいろいろとチェックされます。

そしてSIMカードやSDカードなどが入ったままになっていないかなどのチェックも行います。

そして最後に処分に同意するための書類にサインをして完了です。

おそらくは受付から処分の完了までに10分程度はかかったように思います。

 

ちなみに今回処分することになったタブレットは型があまりにも古いので、ドコモで買ったものであっても、dポイント還元などはありませんでした。

中古買取の対象にはならないタブレットだからです。(昔に使わくなったiPhoneをドコモショップに渡した時はdポイント還元がありました)

 

しかしいずれは処分しなければならないタブレット。

ドコモショップで処分してもらうのが、安全で、誰からも後ろ指をさされることない処分法だったと思います。

来店予約 | ドコモショップ/d garden(dガーデン) | NTTドコモ (docomo.ne.jp)

 

追伸:ドコモショップではドコモとは無関係のタブレットやスマホの処分も行ってくれるようです。



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