小豆島ジャンボフェリー あおいに乗船してみました

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2022年の秋に小豆島ジャンボフェリーが新船、「あおい」が就航しました。

筆者も、香川県小豆島に時々ですが出かけることがあります。

筆者の場合は多くの場合、姫路から小豆島福田港に渡るフェリーを利用することが多いのですが、今回は神戸から小豆島坂手港に渡るジャンボフェリーで行くことにしました。

この新しい新船、「あおい」にも関心があったからです。

新船あおい 10月22日就航 | 『ジャンボフェリー』公式サイト (ferry.co.jp)

そして3月の火曜日に日帰り往復で、「あおい」を利用することにしました。

まずは朝6時神戸出発の「あおい」に乗船しました。

そのために三宮のバスターミナルから、フェリー乗り場までいく連絡バスに乗りましたが(\210円)早朝ということもあってか、乗車したのは筆者の妻と二人だけでした。

がら空きです。

そして朝6時発の「あおい」もとても空いていました。

プレミアム席にいたのは、ほんの数人程度。

自由席も50%程度ぐらい人がいるような感じです。

筆者は混雑を避けるために、一席が\1500円もするプレミアム席を取っていたのですが、これならば無料の自由席でもよかったかなあと少し後悔です。

小豆島

香川県小豆島

ところでプレミアム料金を支払って、プレミアムエリアに入るメリットですが

1つには混雑を避け、静かな環境で過ごすことができるです。

行きも帰りもプレミアムエリアは静かでした。

そしてプレミアムエリアが前方にありますので前方の景色を客席から楽しむことができます。

さらにお風呂も設置されていますが、お風呂はプレミアムエリア内にあり、無料で利用することができます。

一方で自由席の場合は\300円を支払ってお風呂場のあるプレミアムエリアに入る必要があります。

そしてプレミアムエリアには喫茶室もあり、¥100円のコーヒーを楽しみながら、歓談するスペースがあります。

またプレミアムエリア前方左側には、テーブル席があり、テーブル席はプレミアム料金を支払っているならば、自由に利用することができます。

なかにはこのテーブル席でパソコンを使いながら仕事をしている人もいました。

ちょっと割高感はありますが、プレミアム料金を支払って船旅を楽しむこともできます。

ところで帰りは小豆島坂手港、15時15分の「あおい」に乗船して神戸に行きました。

平日でしたが、自由席は満席状態で混雑していました。

またプレミアムエリアにも、帰りは10人以上はいたかと思います。

そしてフェリー乗り場から三宮への連絡バスは、満員で大勢が座ることができませんでした。

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