阪急との経営統合が決まり結果的には良かったのでは 関西スーパー

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最近は関西スーパーを巡るニュースで最近賑わっていましたが、結果は関東系のオーケースーパーは関西スーパーをモノにすることができず、阪急グループのエイチ・ツー・オーとの経営統合が決まりました。

その結果、関西スーパーの株価が急落しました。

阪急神戸線を走る阪急電車。

なぜか投資家は、関西スーパーはオーケースーパーと組むほうが、うまみがあると考えていたようです。

このオーケースーパーについてウィキペディアには

オーケー株式会社[1][3](英: OK Corporation[3])は、神奈川県横浜市西区に本社を置き、ディスカウントスーパーマーケット「オーケーストア」を関東地方にて展開する企業。

オーケー – Wikipedia

と書かれていますが、横浜に本社を置くスーパーで、関西スーパーを買収して関西進出をもくろんでいたようです。

実際に阪神間在住の私はオーケースーパーに行ったことはありませんし、どんなスーパーなのか知りませんが、関西スーパーにしてみればオーケースーパーに買収されるほうが企業価値が上がるということなのでしょうか?

しかし阪神在住の私からすると、関西スーパーには何度か行ったことがありますが、純粋な関西系のスーパーで、関東系のスーパーと馴染むのかどうかは疑問に感じるところはあります。

また阪神在住の方ならば、実感していると思いますが、阪神間においては阪急のブランド力はかなり強いです。

交通では阪急電車、阪急バス、阪急タクシー

流通ではエイチ・ツー・オーの主力、阪急百貨店、阪急オアシス、阪急キッチンエール

などがあり馴染みのある阪急の看板だけでも集客効果があります。

なので関西スーパーがスーパーの激戦区の阪神間において、阪急の看板をかけることができるのは大きな意義があるように思われます。

また関東と関西では顧客の考え方も幾らか違い、関東系の百貨店が関西に進出したものの、関西では通用せずに過去において失敗したケースもあります。

例えば西武百貨店は関西進出を試みたものの、結局はすべて撤退しました。

関東系のスーパーのやり方で通用するかどうかは未知数です。

イオンとかイトーヨーカー堂のようなネームバリューのあるスーパーならば、やっていけるかもしれませんが、オーケーと聞いても関西人には馴染みがありません。

関西スーパーを時々利用している者としては、阪急グループになってくれて安堵といったところです。