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入居者の退去をオーナーが知るのが週明け以降が多いのはなぜ

大東建託パートナーズのオーナー向けのマイページをログインして見ていると、時々ですが、建物の状況→募集状況の欄や、建物の状況→建物定期報告書→入居状況の欄で、退去の申出があったことを知ることができます。

マイページ (mypage-daito.com)

そして退去の申出があると、いささかショックを受けます。

というのも一括借り上げといえども、退去→入居者募集→入居者がなかなか決まらない→家賃の下げ→オーナーに支払われる賃料の下げ、となることが怖いからです。

 

また退去する方が、長年入居してくださっていた方で、家賃も査定家賃よりも数千円程度高い家賃で、入居してくださっている方もおられますが、そのような方が退去されるとなるとショックが大きいです。

このケースの場合は、退去後、瞬く間ににオーナーに支払われる賃料が数千円程度下がります。

ところで最近になって気づいたのですが、マイページで退去の申出があったことを知ることが多いのは火曜日だということに気づきました。

なぜ火曜日なんだろうと思いましたが、どうやらそれは大東建託パートナーズの営業日と関係があるのではないかと思います。

原則的に大東建託パートナーズは日曜祝日は休みです。

また土曜日も休みのことが多いようです。

大東建託の賃貸マンション。

ということは土曜日や日曜日には受付処理が行われることがないということになります。

例えば入居者が退去の申出を土曜日や日曜日に行っても、受付処理されるのは、休み明けの月曜日になります。

そこでそのことでマイページに反映されるのが翌日の火曜日にります。(月曜日が祝日の場合は、水曜日)

それで火曜日に退去の申出があったことを知るのが多いのではないかと思います。

その一方で、日曜日や月曜日に退去の申出を知ることができるのは、ほとんどないのではないのではないかと・・。

それでマイページを、もし週1回のみログインするならば、火曜日にログインするのが最も効果的かもしれません。

 

ちなみにこれから2月、3月の入居者の最も多いシーズンを迎える今、この時期に退去者がでることは、いささか歓迎すべきというのか、どうせ退去するならば、この時期に退去してほしいものです。

というのも春の3月ごろまでは、家賃が多少高くても入居してくださる方がいるほど、入居者需要の大きな時期だからです。

 

追伸:ちなみに退去するさいは、退去の申込と受付日から1カ月分の家賃を少なくとも支払わなければなりません。

退居者が退居予定日よりも早く退居するのはなぜ?

という記事にもあります。

ところでこれまで何度も退居予定日を見てきましたが、退居予定日〇月〇日と表示されています。 これを見ると、表示されている〇月〇日に引越しして退居してしまうのかと思ってしまいますが、実際はそうではありません。 もちろんなかには退居予定日に引越していかれた方もおられましたが、それは少数派です。 多くの場合は、退居予定日よりも早く退居してしまうのです。 なぜなのでしょうか。 その大きな理由は、大東建託物件の場合は、大東建託パートナーズに退居の申出を行ってから、少なくても1カ月分の家賃は支払わなければならないということになっているからのようです。   

と書かれているとおりです。

ですから引っ越しが決まったならば、速やかに大東建託パートナーズに退去を申し出るようにしましょう。

今では簡単に退去の申し出を行うことができるようになっています。



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