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dポイント いつでもカエドキプログラムで機種購入した場合どう使われるのか

ドコモダケ画像

ドコモもdポイントですが、これほど貯まりやすいポイントはあまりありません。

ドコモユーザーならば、そのことを実感していることでしょう。

筆者も家族が使っているスマホやタブレットがドコモと回線契約をしているおかげか、dポイントは年間で10000~30000ポイント貯まります。

ところでこのdポイントですが、有効期限があり、有効期限内に使用しなければ失効してしまいます。

なので適時に使用しなければならないのですが、使用する絶好の機会の1つが機種変更時です。

機種変更時に貯まったポイントをすべて使うことができます。

 

ところでドコモはいつでもカエドキプログラムというサービスを提供しています。

最近はスマホなどの機種の高性能化で、機種の代金そのものが高くなっています。

そこで機種代金が高騰している機種でも購入しやすくするためにドコモが47回分割払いで購入できるようにしたプログラムです。

例えば10万円の機種を47回分割払いにすると、毎月の支払は約2100円程度になります。

しかもこのプログラムのさらなるメリットは例えば23回目の分割払いの後に、機種をドコモに返却した場合に、24回目以降に支払いは不要になるというてんです。

ということは、この機種のために支払う代金は半額の5万円程度ですむことになります。

 

ところでここで疑問に思ったのが、この機種購入時にdポイントを使った場合どうなるのかというてんです。

例えば20000ポイントを使った場合、10万円の機種は8万円になります。

ということは47回払いでは毎月の支払は約1700円となります。

そしてこの場合、問題となるのは23回目の支払い後に機種を返却した場合です。

この場合、せっかく使ったdポイントが、約10000ポイントほど無駄になってしまうのではないかという疑問です。

 

しかし実際のところは、そうではありませんでした。

というのも、いつでもカエドキプログラムで機種を購入して、そのさいにdポイントを使った場合、dポイントの使われ方は、1回目以降の分割払いの支払いに100%使われるのです。

例えば20000ポイントを使った場合、毎月の分割払いが2000円の場合は、10回目までの分割払いにポイントが使われます。

 

なのでdポイントが無駄になることはありませんでした。

 

ドコモのユーザーにとってはありがたいことです。

 

NTTドコモの下取りプログラムでdポイントを獲得するまでの経緯



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