パソコンを使用しているならば、マイクロソフトとは切っても切れない関係になります。
例えばWindowsやOfficeはマイクロソフト製品で、仕事やプライベートでも、これらの製品を使用していることでしょう。
ところでマイクロソフトユーザーであるならば、マイクロソフトアカウントを作成して、マイクロソフト製品を便利に使用することができます。
マイクロソフトアカウントについてウィキペディアには
Microsoft アカウントは、ユーザーが自身のアイデンティティを管理するためのウェブサイトである。Microsoft アカウントの特徴を以下に示す:
・苗字、名前、住所といったユーザーの情報をアップデートし、アカウントに関連付けられる。・・
・アカウントに関連付けられた請求書の詳細を見ることができる。
・複数のMicrosoft アカウントを同時にリンクできる。
引用:Microsoft アカウント – Wikipedia
と書かれています。
このようにアマイクロソフトアカウントからアカウントに関連付けらえた請求書、例えばマイクロソフト365の請求書を確認することができますし、どのデバイスがマイクロソフト365使用できるか使用しているかを確認することもできます。
また複数のMicrosoft アカウントを同時にリンクできるので、新しいパソコンを購入しても、これまでのパソコンで使用していたサービスの一部を同期させることもできるようです。
ところでマイクロソフトアカウントを作成し、マイページを開くと、どのデバイスがこのアカウントと紐づいているかが表示されます。
しかしよくよく見てみると、すでに処分してしまったパソコンなどのデバイスも表示されています。
このマイクロソフトアカウントの紐づいているデバイスですが、ユーザーが削除しなければ残ったままになるようです。
しかも表示されているデバイスが、どのパソコンなのか識別するのが困難な場合もあります。
どのようにしてどのデバイスなのかを見分けることができるのでしょうか。
簡単な方法は、アカウントページを開いてデバイスを表示します。
そしてそれぞれのデバイスの「デバイスを探す」をクリックすると、そのデバイスが概ねどの場所にあるかが表示されます。
もしも「デバイスを探す」をクリックしても、きちんとした検索結果が表示されなければ、すでに処分されたデバイスということで、このデバイスをデバイスのリストから削除することができます。