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Amazon 商品発送後の返金も可能 しかし返金額が減額されることも

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アマゾンのプライム会員になるためには会費を支払う必要がある。

インターネット通販の最大手の1つAmazon 。

ネット生活においてはなくてはならないインターネット通販サイトの1つです。

筆者もしばしば利用していますが、先日のことですが、義母が必要としている商品を注文しました。

Amazonは海外からの品物を注文することもできる。

しかし注文して、しばらくしてから義母が急遽、入院することになってしまいました。

なので注文した商品は当面は必要でなくなってしまいました。

 

この場合、Amazonで注文した場合は、注文を簡単にキャンセルすることができます。

しかも商品が発送される前にであるならば、何事もなかったようにキャンセル処理ができます。

 

しかし今回の場合は、注文後しばらく時が経過し、商品が発送されてしまっていたのです。

この場合どうなるのでしょうか?

この場合でもAmazonならばキャンセルができます。

 

しかしAmazonの場合は、商品が発送された後に、すぐにクレジットカード決済が行われてしまいます。

なので筆者のクレジットカードの利用明細を調べてみると、やはりAmazonで利用されていることになっていました。

しかしこの場合でも、しばらくしてから返金処理が行われ、決済されたクレジットカードに返金がなされます。

筆者の場合、今回は2つの商品を義母のために注文していたのですが、Amazonサイトでキャンセル処理のさいに、きちんとキャンセル理由も記入してキャンセル処理の送信をしました。

すると2つの商品の代金が1~2週間程度で、それぞれ返金されました。

 

しかし発送後のキャンセルの場合には注意が必要です。

そのてんについてAmazonは

返金額は、下記の点によって減額される場合があります。

 返品・交換期間内に返品されたかどうか

 商品カテゴリー

 返品・交換理由

注文履歴から返品用ラベルを使用して商品を返送した場合、返品理由がお客様都合によるものであれば、返金額から返送料が差し引かれます。返送料、返金額について詳しくは、返品・返金ページに記載する返品ポリシーをご確認ください。

返金 – Amazonカスタマーサービス

と書かれていて、Amazonの査定によって返金額が減額されることがあり得ることについて述べています。

筆者の場合も1つの商品は4円減額されて返金されました。

そしてもう1つの商品は全額返金でした。

 

今回は4円のみの減額なので、何も考えることなく受け入れますが、商品を受け取っていないのに、かなり額が減額される可能性もあり得るので注意が必要です。

 

いずれにしても、よく考えたうえで注文すること、それでもどうしてもキャンセルせざるをえない場合は、速やかにキャンセルすることが大切のようです。

 

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