NTTドコモがamahoという料金プランを提供し始めてから、amahoのメリットだけでなくデメリットについての記事もネット上で多々見かけるようになりました。
そのような記事で、よく言われているのは、amahoは特殊な料金プランなので、これまでのサービスが受けられなくなるというものです。
また既存の料金プランからamahoに変更するのも、手間がかかるという記事もあります。
しかしそれでも今回、ギガライトからamahoへと料金プランを変更してみました。
そこでわかったのは
意外と簡単に変更ができた
ということです。
そこでamahoへと変更した方法ですが、まずは
amahoのサイトにアクセス
↓
申込
↓
docomo契約中のなかの料金プラン変更のみをタップ
↓
これまでのdアカウントにログイン
↓
dポイント会員についての記入
↓
変更にさいして廃止になるサービス等の確認と注意事項の確認
↓
完了
です。
そしてこれまでのdアカウントにログインしてみると、料金プランがギガライトからamahoへと変更になっていました。(amahoサイトからもログインすることができます。amahoサイトからログインするならば、先行キャンペーンのdポイントを獲得する手続きを行うことができます。)
またデーター使用量も、7GBまでだったのが、20GBになっていました。
また料金の支払いについても、amahoにすると一括請求の対象から外れると聞いていたのですが、Mydocomoで調べてみると一括請求の子回線での支払いに変わりがありません。
どうやらこのてんでも問題ないようです。
懸念していたトラブルもなく、意外と簡単に完了しました。
なお従来のギガライトの場合はデーター使用料が1GB未満の場合は、ドコモみんな割りが適用された場合、税込みで月額2200円未満ですみます。
つまりはamahoよりも安くなります。
しかしオプションの電話のかけ放題(税込み1870円)にも加入していると、amahoのかけ放題は(税込み1100円)なで、amahoのほうが770円安くなります。
なのでオプションのかけ放題に加入するならば、どちらも税込みで約4100円となり、ほぼ同額となります。
なのでこの場合はギガライトからamahoに変更することによって、データー使用量の面で、かなりお得になります。
ただ注意したいのは月の途中でamahoに変更した場合は、オプションのかけ放題の料金は、その月は税込み1870円かかります。
またamahoにするとドコモメールは廃止になります。
しかし20GB、ドコモの高速回線が利用できるというのは大きなメリットがあるでしょう。