タブレットといえばアップルのiPadが最もポピュラーではないでしょうか。
今から何年か前はタブレットなどありませんでしたが、アップルがiPadを世に出してから急速に普及してきたと思います。
ウィキペディアによると
アメリカ西海岸時間の2010年1月27日、サンフランシスコで開かれた製品発表会で最初のiPadが発表された
と2010年に世に出されたことがわかります。
それから10年が経過した今、iPadはビジネスにおいても、日常生活においても、なくてはならないほどの利便性の高い製品としてあらゆる場面で活用されています。
最近は銀行員もタブレットを銀行から持たされて、かばんの中にタブレットを入れて、顧客宅を訪問してきます。
そしてタブレットを見ながら、顧客の預金状況等を簡単に調べることができるようですし、銀行を窓口にして販売している保険の契約もタブレットで行うことができる場合があるようです。
ところでタブレットで人気のiPadですが、ネックとなるのが価格です。
iPadの場合、どうしても他のタブレットと比較して、価格帯が高いです。
アンドロイドタブレットの場合は数千円~の場合もありますが、iPadの場合は数万円~となりiPad Proとなると10万円以上になることもあります。
他にもiPad Airの場合は、6万円以上から
iPad miniの場合は5万円以上
となっています。
しかし実はiPadには最安値機種があり最安値機種は3万9千円程度入手することができます。
この機種の特徴ですがアップルのウエブサイトによると
『
- 10.2インチRetina
ディスプレイ - A10 Fusionチップ
- 先進的なカメラ
- Touch ID
- 最大128GBの
ストレージ - Apple Pencil
(第1世代)に 対応 - Smart Keyboardに
対央
』
引用:https://www.apple.com/jp/ipad-10.2/(アクセス日2020/7/14)
と書かれており、おそらくは上位機種のiPad Airとほとんど変わらない性能があるようです。
ただしストレージについては32GBの機種の場合が最安値となり128GBの機種の場合は、幾らか高くなります。
その他、重量もiPad Airのほうがやや軽いといったてんや、また画面の性能も違いがあるそうですが、しかし普通に使用するならば、あまり気にならない違いかもしれません。
しかし最安値といっても4万円近い価格で、アンドロイドの低価格機種よりは高いiPadですが、
・使いやすさでは抜群にアンドロイドタブレットよりも優位
・アンドロイドタブレットよりもトラブルが少なくい
・セキュリティ面でもアンドロイドタブレットよりも上だと言わている
ことを考えるとやはりiPadのほうが、高くても優位なのかもしれません。