最近はスマートフォンやタブレットが急速に普及し、電子機器といえばこれらが十分にあれば十分だと感じている方も少なくないと思います。
しかし電子機器を使って本格的に仕事や作業を行なう場合は、どうしてもパソコンは必要となってきます。
私もこれまで、パソコンを何台か買い替えてきましたが、実際に使用してみてどのメーカーのパソコンが壊れにくく、良かったかについて取り上げてみたいと思います。
まずはwindows98が世に出始めたころに、2000年ごろだったと思いますが、パソコンが必要になり始めたころに1台目を買いました。
それが
IBMのデスクトップ
です。
IBM、現在のlenovoですが、約10万円ほどで買いました。
品物が届いた日は、とにかくパソコンを触ったことがこれが初めてなので、いろいろと大変だったのですが、なんとかインターネットにつないで新聞の記事をネットで読んだことは感動でした。
そのことは今でも覚えています。
その後、バリバリ活用していきましたが、3~4年後に中古でもパソコンがほしいという方がいましたので、差し上げました。
おそらくは5~6年は壊れなかったのではないかと思います。
ところで2002年に2台目のパソコンを購入しましたが、それは
IBMのノートパソコンThinkpad
です。
このThinkpadも使い勝手はよかったと思いますが、1年が過ぎたころに内臓のDVD機能が壊れてしまい5万円をかけて修理したことを覚えています。
結局はThinkpadは3~4年も使えば動作が遅くなっていき使い物にならなくなってしましました。
そしてで3台目に購入したのが
東芝のノートパソコン
です。
当時は日本のパソコンシェアでは東芝が1番だったので、期待していたのですが、1年を過ぎたころに画面に不具合が発生。
修理の件で東芝に問い合わせると、保証期間は少し過ぎているけど、保証期間扱いで修理しますとのこと。
この対応はうれしかったです。
そして無償修理してもらいましたが、結局は2年目ぐらいで使い物にならなくなってしまいました。
期待の東芝パソコン、結局は故障はするわ、寿命は短いわで、このメーカーのパソコンを買うのはやめました。
そして4台目に買ったのは
Dellのデスクトップです。
Dellは使い勝手はよかったのですが、デスクトップは本来長持ちするものですが、4年で故障が発生。
ネットで調べてみるとDell製はどうも4年で故障が発生するとの書き込みが幾つもありました。
もちろん修繕する方法もあるようですが、私もそこまでパソコンの仕組みに詳しくもないので、あきらめて処分しました。
そして次に買ったのが
HPのノートパソコンです。
購入時はHPのパソコンが流行していたような気がしましたし、実際のところ使い勝手も良かったのです。
しかし3年にして見事に壊れました。
ところでそれよりも前に
NECのデスクトップ
を購入しました。
2013年のことです。
現在は動作は本当に遅くなりましたが、活躍しています。
実はパソコンを点検するアプリがあるのですが、それで調べても
正常な状態
と判定されますので、買い替えずにいます。
そして2016年には
NECのノートパソコンを
購入しました、現在も我が家の主力のパソコンとして活躍してくれています。

現在、我が家の主力パソコン、NECのLAVIE。
もう4年になろうとしていますが、動作も正常で、衰えていません。
実は2018年後半にもう1台、NECのノートパソコン、LAVIEを購入したのですが、それは現在の主力パソコンが突然に壊れてもいいように購入したのですが、あれから1年半が経過しても、主力パソコンは健在なので、もったいないことをしたように感じます。
そして私のパソコン体験から勝手にメーカーを評価させていただくならば
Lenovo(旧IBM) 〇
東芝 ×
Dell ▲
HP ▲
NEC ○
といった評価です。
パソコン購入の参考にしていただければと思います。
そしてソニーや富士通、そしてアップルのパソコンについては体験したことがないのでわかりません。