高松-小豆島池田のフェリーが2往復増便へ

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高松港と小豆島草壁港のフェリーの廃止が決まり、小豆島の草壁付近の住民の間では存続のための運動が行われているようですが、フェリーの運営会社の両備グループは、廃止の決定を覆す意図はないようです。

そのようなさなか草壁港から8キロ離れた高松港と小豆島池田港を結ぶフェリーは増便させることがわかりました。

小豆島

小豆島池田にある国民宿舎からの眺め。

このてんでKSB 5chニュース、2021/1/21の「小豆島・池田ー高松間のフェリー「増便」を認可 草壁航路は3月末で休止し航路集約へ 香川」というタイトル記事には

高松港と小豆島の池田港を結ぶフェリーの増便を四国運輸局が認可しました。運航する両備グループは、同じ小豆島の草壁航路を2021年3月末で休止して、池田航路に集約する方針です。

認可されたのは、国際両備フェリーが申請していた高松ー池田間のフェリーの増便です。2021年4月1日から1日2往復増やして10往復にします。

引用:https://news.ksb.co.jp/article/14124873(アクセス日2021/1/24)

と報じました。

このように高松と小豆島を結ぶフェリーを運営する両備グループは、高松港と小豆島草壁港のフェリーを廃止する代わりに高松港と小豆島池田港を結ぶフェリーは増便する方針なんだそうです。

このてんで、高松港と小豆島池田港を結ぶフェリーのホームページを見てみると、現時点ではまだ新運航ダイヤなどは掲載されていないので、4月以降の2往復増便後のダイヤはわかりません。

しかし小豆島池田の住民にとっては増便ということは間違いなく利便性が向上することでしょう。

とくに徒歩や自転車で、小豆島池田港まで通い、高松に仕事や学校に行く場合は、便利になることでしょう。

その一方で小豆島草壁近隣の住民で徒歩や自転車で草壁港に通い、高松に仕事や学校に行っている場合は、とても不便になります。

今後、草壁港から池田港へと変更するにしても草壁と池田の間は坂道も多いので自転車で通うとなると、とても大変です。

またオリーブバスで、池田港まで行くことになると、余分の時間と費用がかかることになるでしょう。

ただ両備グループとしても経営の健全化は譲れない事柄ですし、香川県や小豆島町も新型コロナ対策で、財政状況が悪化するなか、フェリー存続のために補助するのも厳しいのではないかと思います。