新聞の販売店 緊急事態宣言発令後も変わらず

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新型コロナウイルス感染拡大のために、再び緊急事態宣言が発令されました。

そのようなさなか、新聞販売店はこれまでどおり営業しています。

ところで先回の緊急事態宣言発令時は、朝刊などにはさむチラシ広告が激減しました。

新聞販売店にとってはチラシ広告は主要な収入源の1つなので、とても困った販売店も少なくなかったことと思います。

しかし今回は、今のところチラシ広告は先回のように減っていません。

このてんは助かったといったところでしょう。

元新聞販売店

また新聞販売店では新聞社の販売局の社員をまじえながら、周期的に所長の会合などが行われることがあります。

これまでは、集まって会合などが行われていましたが、最近はリモートなどで会合が行われるようになりました。

このてんでは感染対策を意識した取り組みだといえるでしょう。

また毎年、都心部のホテルなどで所長と新聞社の社員の新年会が行われてきました。

今年もホテルに予約を入れて行われる予定になっていました。

常識的には中止すべきだと思うのですが、なかなか中止の連絡がきません。

しかし今年になって、ようやくホテルの予約がキャンセルされて、中止となりました。

いずれにしてもこの状況で行っていたならば、世間のひんしゅくを買うことになったでしょう。

中止になって本当によかったです。

しかし新聞販売店も新聞社も、どちらかと言えば、感染対策意識は高いとは言えません。

緊急事態宣言発令後も、新聞社の販売局の担当社員が、新聞販売店をいつものように訪問してきます。

そして所長とともに会食に行きます。

会食が感染リスクが高いと言われているのにもかかわらずです。

どちらかと言えば、所長のほうが高齢で、新聞社の担当社員のほうが若手です。

なのでこれを機に所長が感染すれば・・と販売店の店員は心配しています。

また新聞販売店も所長によるところが大きいとは思いますが、感染対策意識の薄い販売店も少なくありません。

所長自身がマスクをあまりしないこともありますし、若手の店員さんで、全くといっていいほど感染対策意識のないのがいても、所長が指導するといったことがない販売店もあります。

このような新聞販売店だと、事務員さんなどで、新聞販売店に行って仕事をするのを怖がるということもあるようです。

いずれにしても、メディアというものは、社会の模範になるべき業種だと思うのですが、感染対策への意識という面では、お粗末だと言わざるをえません。