カフェイン 適量に摂取するならば健康増進効果が

シェアする

最近はスーパーなどに行って、コーヒーや紅茶のコーナーに行くと、必ずといっていいほど、カフェインレスコーヒーやカフェインレス紅茶が置かれています。

価格は通常のカフェイン入りのものよりやや高めですが、しかし人気があるのか、必ずどのスーパーに行っても置かれています。

私も胃に優しいといわれるカフェインレスコーヒーを飲んだことがありますが、飲んでみるとどちらかといえばクセのないすっきり味のコーヒーです。

飲んで胃がムカムカすることもありません。

草原画像

健康志向のためか、様々なカフェインレス飲料が流行している。

ところでカフェインですが健康面で悪いことばかりではありません。ここでカフェインの良いてんと悪いてんを簡単にまとめてみました。

メリット

その1 覚醒効果がある。眠気をさますのによく活用されています。朝起きてこれから活動するという時に飲むのがよいことでしょう。

その2 筋肉収縮効果がある。筋肉疲労、筋力向上によいとされています。ですから筋トレをしているならばカフェイン飲料と合わせて行うというのがよいかもしれません。筋トレとカフェインの効果で筋力向上につながると、ダイエットや太りにくい体へと体質改善を図る効果があります。

その3 血流を良くする。結果として脳卒中の危険の軽減、偏頭痛の緩和に効果があるとされています。ということは生活習慣病の改善に多少なり効果があるということになります。

このように考えてみますと、悪者扱いされやすかったカフェインですが、意外や意外、適度に摂取することには健康にプラスの効果があるということになります。

その一方で注意すべきデメリットもあります。

デメリット

その1 胃液の分泌が促進され胃痛をもたらす。私が胃がムカムカするのはこれが原因のおようです。

その2  利尿作用により脱水症状を引き起こす。汗をかく夏場は注意が必要でしょう。

その3 血圧を上昇させる。高血圧の人は注意が必要です。

このようにカフェインには良い面と悪い面があります。

それで例えば、眠い時、疲れている時はカフェイン入りコーヒーを、胃の調子の悪い時はカフェインレスコーヒーをというふうに飲み分けてみることができるかもしれません。

もちろんカフェインの過剰摂取は百害あって一利なしです。

注意いたしましょう。

追記:カフェインの過剰摂取については、厚生労働省も注意を喚起しています。

厚生労働省のウェブサイトの「食品に含まれるカフェインの過剰摂取についてQ&A ~カフェインの過剰摂取に注意しましょう~」の記事には

 カフェインを過剰に摂取した場合には、中枢神経系の刺激によるめまい、心拍数の増加、興奮、不安、震え、不眠症、下痢、吐き気等の健康被害をもたらすことがあります。
このため、食品からのカフェインの摂取に関しては、国際機関などにおいて注意喚起等がなされています。例えば、世界保健機関(WHO)は、2001年にカフェインの胎児への影響はまだ確定はしていないとしつつも、お茶、ココア、コーラタイプの飲料はほぼ同程度のカフェインを含んでおり、またコーヒーはその約2倍のカフェインを含んでいることから、妊婦に対し、コーヒーを1日3から4杯までにすることを呼びかけています。 また、英国食品基準庁(FSA)では、2008年に妊婦がカフェインを取り過ぎることにより、出生時が低体重となり、将来の健康リスクが高くなる可能性があるとして、妊娠した女性に対して、1日当たりのカフェイン摂取量を、WHOよりも厳しい200mg(コーヒーをマグカップで2杯程度)に制限するよう求めています。

引用:「食品に含まれるカフェインの過剰摂取についてQ&A ~カフェインの過剰摂取に注意しましょう~」

(アクセス日2019/12/31)

と書かれています。

このように明確なラインは個人左もあるので定めにくいのですが、カフェインが多く含まれる飲料はアルコールと同じで、適量を守る必要があります。