タイムズカーシェア 感染症流行がネックになっている?

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この数年、急速に拡大している業種にカーシェアがあります。

私の自宅の周辺においても、タイムズなどのカーシェア大手が、次から次へと新車を投入してきました。

しかしそれでも土日祝日となると、大概は、カーシェアの予約が既に入っていて借りれないことがしばしば生じていました。

しかも平日でも、人気の車種となるとなかなか借りれないということも珍しくありませんでした。

草原画像

それにしてもカーシェアのメリットは15分単位で課金されていくわけですが、2~3時間程度を借りるだけならば、せいぜい料金は2000円程度で、レンタカーを借りるよりも安くなるというメリットがあります。

しかもガソリン代も使用者負担にはなりません。

なので妻も1カ月に1回程度、利用しています。

ともかく妻の場合は、介護状態の親を病院に連れていくときに利用しています。

このさいの料金は、せいぜい2000円程度なので、タクシーを利用するよりも安くなります。

ところで便利なカーシェア、コロナ流行後に1つの弱点が見えてきました。

それは不特定の人が使用している車を使いまわししているためにモノ接触による感染が怖いということがあります。

実際のところカーシェアによってコロナが感染したということが実証されたことはありませんが、しかし万が一、コロナに感染している人が運転しハンドルを握り、ドアノブを触っているいならば、そのようなモノに接触することによって感染する可能性はあります。

そこでカーシェア最大手のタイムズを運営するパーク24の株価ですがコロナによって

2020/2月に2846円

2020/4月に1285円

まで下がりました。

現在は1800円あたりで推移しています。

もちろんタイムズ側も感染予防のための対策を講じています。

タイムズカーシェアのサイトの「新型コロナウイルス感染症対策について」では

タイムズカーシェアの対応状況
会員様により安心して車両をご利用いただくため、現在の除菌機能付き消臭剤に加えて、車内ドリンクホルダー位置への「除菌スプレー*」搭載を順次進めております。
*成分:次亜塩素酸水 液性:弱酸性
全国の車両において、定期巡回時に、会員様が手を触れられる部分を中心に清掃・消毒作業を強化しております。

引用:https://share.timescar.jp/news/2020/0417/(アクセス日2020/5/19)

と書かれています。

そこで最近のことですが、妻とともにタイムズのカーシェアを利用したのですが、除菌スプレーが説明通り搭載されていました。

それで早速、車を使用する前に除菌スプレーで接触感染の可能性のある個所にスプレーをかけてから、使用しました。

もちろんこれで十分に安全というわけではありませんが、多少は不安は払しょくされます。

それにしてもコロナが収束した後は、カーシェアはどうなるのでしょうか。

おそらくは一定の需要はあると思われます。

しかし同じモノを使いまわすことの感染リスクを多くの方が、学習してしまった今、これを機にカーシェアで車を利用するのをやめる方もおられるのではないかと思います。

それで今後は、これまではカーシェアに客を奪われてきたレンタカーに客が流れるのではないかと考えています。

というのもオリックスなどのきちんとしたレンタカー業者の場合は、車が返却されたあとレンタカー店のスタッフによる消毒作業がきちんと行われているという安心感があるからです。