早起きのほうが太りにくく健康的な生活を送れる?

シェアする

朝早く起きることは三文の徳とは、よく言われてきたものです。

つまりは朝早く起きることは良いことだというのです。

実際のところそうすると朝のうちに多くの用事を済ませることができ、日中も気持ちよく過ごすことができます。

花画像

朝と昼に食事をしっかりとるほうがダイエット効果がある。

ところで産経新聞2016年2月16日の北原ライフサポートクリニック内科医、下島和弥先生の「概日リズム 食事時間が体重や代謝に影響 朝食で取った方が夕食で取るよりも体重の減少率が2・5倍高い」という記事には

昼食を午後3時の前に取るか後に取るかで体重に違いが出るかを調べた研究では、食べたカロリー量は同じでも、5カ月後の体重は、午後3時前に取る方が3時以降に取るよりも2キロ少ないという結果でした。また、1日に摂取するカロリーの半分を朝食で取るか夕食で取るかにより、体重の減少率や代謝機能に違いがあるかを調べた研究では、朝食で取った方が夕食で取るよりも体重の減少率が2・5倍高く、血糖値や血圧、脂質などの数値も改善していました。これらの結果は、朝や昼の早い時間にしっかり食べることが健康にいい影響を与えることを示しています。

引用:https://www.sankei.com/life/news/160216/lif1602160021-n2.html(アクセス日2019/11/4)

と書かれています。

つまりはこの記事からわかることは

・朝や昼の食事をしっかりととること、つまりは一日の早い時間帯に食事をするほうが太りにくい。

・一日の早い時間に食事をしたほうが代謝がよいこと

・血糖値においても早い時間帯に食事をするほうが、上昇を抑えられ糖尿病リスクや肥満の軽減につながること(最近は肥満と血糖値の急上昇との関連が注目されています)

・食事を早い時間にとるためには早寝早起きをする必要があり、夜更かしをすることは、そのことに逆行すること

がわかります。

それでしっかりと睡眠を取ることと、早寝早起きの習慣を身につけることの大切さを認識することができます。

なかには通勤のために朝早く起きるのがつらいという方もおられますが、朝早く起きて午後の3時までに、しっかりと食事をとるのが健康的な生活を送るうえでよいようです。

追記:厚生労働省のウェブサイトでも睡眠について以下のような記述がありました。

目が覚めたら日光を取り入れて、体内時計をスイッチオン
同じ時刻に毎日起床
早起きが早寝に通じる
休日に遅くまで寝床で過ごすと、翌日の朝がつらくなる

健康づくりのための睡眠指針検討会報告書

引用:https://www.mhlw.go.jp/shingi/2003/03/s0331-3.html(アクセス日2020/2/27)

と書かれています。

このように健康を推進する厚生労働省も、適正な睡眠が健康的な生活に不可欠であることを認識しており、そのためには早寝早起きも重要との認識を抱いているようです。

どうしても夜更かししがちな社会環境のなかにあって、早起きから始まる規則正しい生活習慣を身に着けていきたいものです。