癌になっても60%は5年以上生きていける

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最近は、本当に癌にかかる人が増えてきたように思います。

ごく最近でも職場の同僚が私よりも少し年上ですが、乳がんと診断されたとのことです。

まだ50歳台だったと思うのですが。

今はステージ2だそうですが、ペット検査を受けて転移が確認されれば、ステージがさらに上がるとのことです。

ところで私の父はステージ4の胃癌と診断されてから3年近く生きることができました。

花画像

癌になる人が増えている。

ところで乳がんでステージ4と診断されればもう絶望的なのでしょうか。

決してそうではないようです。

私の知り合いで、今は80歳近い方がおられるますが、ずっと以前に乳がんになったことがあります。

診断された時はステージ4だったそうですが、懸命な治療を受けて、あれから10年以上生きておられるます。

抗ガン剤治療、放射線治療など様々な治療を経験したそうですが、それらを乗り切って今も元気に生きておられるのです。

当時の医療の水準でも、ここまで乳がんに抵抗できる治療を行えるとは驚きです。

もちろん、その方、いわくあきらめないこと、生きようという意欲、意思を持ち続けることも大切かもしれないと言われていました。

そして乳房でも癌のできる部位によっても治癒率が異なるかもしれないとのこと・・比較的、乳房の端のほうにできたものは治癒しやすく、真ん中付近にできたものは、発見も遅れがちで治癒が難しいと言われていました。

もちろん膵臓癌や肺癌など致死率の高い癌の場合は相当の覚悟が必要かもしれませんが、治すことのできる癌もあるので、たとえ癌と診断されても前向きに生きたいものです。

私も50歳を超え癌のリスクが高くなってきましたが、食事に気をつけること、たとえば脂っこいものばかり食べないよういすることや、暴飲暴食を避けること、適度の運動するなどして体調管理に意識を向けていきたいと思います。

昔よりは、治る確率が高くなったとはいえ、やはり癌になると大変です。

追伸:上記の職場の同僚ですが、あれから5年以上が経過したと思いますが、現在も生きています。病院へは周期的に通院しているようですが、しかし元気で仕事もしています。乳がんで若くして命を落とした方もおあられますが、乳がんと診断されてからも、長らく元気な方も少なくないようです。

また国立がんセンターのサイトの「がん診療連携拠点病院等院内がん登録2012年3年生存率、2009年から10年5年生存率公表 喉頭・胆嚢・腎・腎盂尿管癌3年初集計」によると

全がんの3年実測生存率は67.2%(前回66.3%)、相対生存率は72.1%(前回71.3%)で、5年実測生存率は58.6%(前回58.5%)、相対生存率は66.1%(前回65.8%)でした。

本リリースのポイント

引用:https://www.ncc.go.jp/jp/information/pr_release/2019/0808_1/index.html(アクセス日2020/6/7)

と書かれています。

ここでいう実測生存率とは死因に関係なく、すべての死亡を計算に含めた生存率のことです。つまりはがん以外の死因による死亡も含まれます。

その一方で相対生存率とは生存率を計算する対象者と同じ特性(性、年齢、暦年、地域など)を持つ一般集団の期待生存確率より算出した期待生存率で実測生存率を割ることによって、その影響を補正する方法です。

いずれにしても、がんになってから5年以上の生存率は60%前後ということになります。