やっぱり睡眠不足も肥満の原因だった

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睡眠、それはだれもが必ず行う事柄で、健康のための必要不可欠な事柄です。

睡眠なしで生活している人が世の中に存在しているでしょうか。

ところで昨今、睡眠不足の人が増えているといわれています。

忙しい日課をこなすために睡眠時間をけずって頑張っている人も少なくないと思います。

ところで睡眠時間をけずってまでも頑張るならば、きっと痩せれると思われますが、いかがでしょうか?

花画像

睡眠をしなければ生きていけない。

人間は大人でも7~8時間の睡眠が必要といわれています。

ではその時間をけずると健康にどう影響するのでしょうか。

2016年4月19日産経新聞に長尾和宏先生の記事が載せられていましたが、記事によると

スタンフォード大学の研究では、睡眠時間が5時間の人は9時間の人に比べてレプチンの分泌量が15%減り、一方太らせホルモンであるグレリンの分泌量が15%増加すると報告しました。またシカゴ大学も健康な成人の睡眠時間を4時間に制限した生活を続けるとグレリンの分泌量が増え、レプチンの分泌が減ることを報告しています。・・よく寝ないと太るもうひとつの理由は、睡眠不足により基礎代謝が下がるためです。一般に成人の基礎代謝は1200~1600キロカロリーとされ、基礎代謝が高いほど太りにくいということになります。基礎代謝は睡眠中に分泌される成長ホルモンで上がるのですが、ぐっすり寝ないと成長ホルモンの分泌が下がり、その結果太ってしまうのです。

引用:blog.drnagao.com/2016/04/post-5161.html (アクセス日2020/1/6)

と書かれています。

このように睡眠不足はズバリ「肥満の原因になる」と書かれていました。

その理由について記事によると人間にはレプチンという食欲を抑え、エネルギー消費を促すホルモンとグレリンという食欲を促進するホルモンがあり、その72つのホルモンのバランスは睡眠時間によって決まり、6時間以上の睡眠でレプチンが優位になり、逆に6時間未満でグレリンが優位になるのだそうです。

また睡眠をしっかりととると、基礎代謝が下がるのを防ぐことにもなり、肥満予防になるともいわれています。

いずれにしても 、何をしても減量がうまくいかない場合、原因の1つは睡眠不足にあるのかもしれません

追記:厚生労働省のウエブサイトの「睡眠と生活習慣病との深い関係」という記事にも

一例を挙げれば、健康な人でも一日10時間たっぷりと眠った日に比較して、寝不足(4時間睡眠)をたった二日間続けただけで食欲を抑えるホルモンであるレプチン分泌は減少し、逆に食欲を高めるホルモンであるグレリン分泌が亢進するため、食欲が増大することが分かっています。ごくわずかの寝不足によって私たちの食行動までも影響を受けるのです。

睡眠と生活習慣病との深い関係

引用:https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/heart/k-02-008.html(アクセス日2020/7/8)

と書かれています。

この記事も上記の産経記事を裏付けるかのように、睡眠不足が肥満へとつながるのは、睡眠不足が食欲を抑えるホルモンであるレプチン分泌は減少させる一方で食欲を高めるホルモンであるグレリン分泌が亢進するため、食欲が増大し結果的に肥満になってしまうということを指摘しています。

まあ厚生労働省が言っていることなので、信ぴょう性が高いでしょう。

なのでダイエットをしていても、食欲のホルモンを敵に回していては苦戦するということで、よく睡眠をとって味方にしないといけないということのようです。