定期的な運動こそが肥満解消の特効薬

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今の時代、日本では、なんでも食べたいものは食べれるような時代になっています。

飽食の時代とも言われていますが、20世紀のある時期は、お米も満足に食べられない時代があったというのですから、今は本当に恵まれています。

しかしその反面、多くの人の課題になっているのがダイエットです。

なんとか減量しようと、様々な方法を試みている人は少なくありません。

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多くの人が減量を試みている。

科学者のコバート・ベーリは,自著「健康それとも肥満?」の中でこう述べています。

肥満の究極の治療法は運動だ。……決まった予定に従って体に酸素を消費させる運動をする人が太らないことは,分かりきった事実である。もしわたしが体の肥満傾向を抑える錠剤を提供するとしたら,太った人たちは列をなしてそれを求めに来るだろう。わたしはそのような錠剤を現に提供している。ただそれは呑み込むのに1日12分かかる錠剤なのだ

この科学者の言葉にもありますように減量のための特効薬は”運動(有酸素運動)”です。

運動、のんびりとした運動ではなく、ジョギング、縄跳び、早足で歩くことなどの有酸素運動を少なくとも20分間続けることが、基礎代謝を高め減量に効果的だということで専門家の意見はほぼ一致しているようです。

アメリカ医師会ジャーナルには

低エネルギーの食餌療法をしている時に普通生じる[代謝率の低下]は,その療法に身体的活動を組み入れることによって予防もしくは軽減できるかもしれない

と書かれています。

ペアレンツ誌には


減量に関する専門家の一致した意見は,運動を日課として定期的に行なうことが,減量とその維持のための一つの鍵[主要な方法]だということである。循環器系を刺激する運動をすれば,休止していた体の新陳代謝が活発になり,その後15時間は持続する。それは運動を終えた後にも多くのカロリーが消費されるという意味である

と書かれています。

このように運動(有酸素運動)を定期的に行うことが、減量に効果があることは明らかのようです。

もし運動不足で減量する必要があるならば近年の便利なものを利用するのではなくエレベータの代わりに階段を登ること、ショッピングセンターに車や自転車で行く代わりに早足で行くことなどで有酸素運動を行ってみるのはいかがでしょうか。

注意:健康上の問題をかかえているならば、急激な運動を行う前に行ってよいかどうか担当医師と必ず相談するべきです。

追記:肥満の原因とされているのが血糖値の上昇と関連があると言われています。

このてんについてウィキペディアによると

砂糖を摂取すると、高確率で肥満になる。砂糖は体内に入ると、血糖値の急上昇および高血糖の長時間の持続、インスリンの大量分泌、インスリン抵抗性、これらを同時に惹き起こす。果糖を投与された動物は、体重の制御ができなくなるだけでなく、摂食行動が止まらなくなり、体重が増えて体も動かさなくなることが動物実験で示された[133]。果糖は、インスリンやレプチンを初めとするホルモンの受容体を破壊し、ホルモン抵抗性を惹き起こし、糖尿病の合併症・内臓脂肪の蓄積・脂肪肝をもたらす直接の原因となる

引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/肥満#食事療法(アクセス日2019/12/14)

と書かれています。

血糖値を上げる要因は砂糖などの炭水化物ですが、この血糖値の上昇を抑えるのに有効なのが、運動であることは知られています。

それでこのこともまた肥満解消に運動が効果があることを示すものとなっています。