ウォーキングは人生の最良の薬

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遠い昔のことですが、私が中学生の時代は、中学校まで片道35分程度歩いて通学していました。

そのおかげか、当時は、体もスリムで、健康状態もとても良く、学校の成績もまずまずでした。

しかし高校時代になると、高校までの通学は片道徒歩20分程度となりました。

中学時代よりも、片道で15分程度歩く時間が短くなりました。

往復で30分です。

すると健康状態も時々不調になったり、学校の成績も中学時代のように振るわなくなりました。

今から思うとこの差は歩くことにあったのではないかと思います。

花画像

しっかりと歩くことは健康面での効果だけでなく思考面でもメリットがある。

といことで今回の記事のテーマは歩くことです。

ギリシャの医師ヒポクラテスは、歩くことを「人間にとって最良の薬」とみなしたと言われています。

歩くのは本当にそれほどにまで健康によいのでしょうか。

幾つかの研究は、座っていることの多い人より、よく歩く人は病気になりにくいといことがわかってきています。具体的には・・

・心臓病、脳卒中の危険が減る

・インシュリンを用いる能力が改善されるために糖尿病を予防できる

・骨の強さが保たれ、骨粗鬆症の予防になる

・体力、柔軟性、スタミナが増す

・体重の減少、維持に役立つ

上記にあるような身体的な健康効果があることが明らかになっています。

つまりは怖い生活習慣病の予防や改善に効果があるというのです。

しかも高齢に伴って寝たきり状態のきっかけとなる骨粗鬆症による骨折をも防いでくれる効果があります。

しかし歩くことの効果は身体面だけではありません。

精神面の効果もあります。

つまり歩くことによってエンドルフィンという脳内化学物質を放出し、この物質が痛みを軽減し、リラックスさせ、落ち着いた安らかな気持ちにさせるとのことです。

・眠りの質の改善

・脳の活性化

・鬱病に対抗する助け

上記のような精神的な健康を向上させる働きもあります。

晩の十分な睡眠を取り、日中は頭がすっきりと活発に働き、しかも鬱病にも効果があるというわけですから、こんなに良い薬はありません。

寒さ暑さがきついとなかなか外に出ることもつらいことがありますが、歩くことは心身の健康に明らかに資するものです。

追記:厚生労働省のサイトにもウォーキングについて

長時間継続して歩くことで有酸素性運動ができる手軽な運動がウォーキングです。有酸素性運動は継続時間が長くなるほど脂肪をエネルギーとして利用する比率が高まるので、体脂肪の減少による肥満解消や血中の中性脂肪の減少、血圧や血糖値の改善に効果があります。さらに運動することによる心肺機能の改善や骨粗鬆症の予防などの効果も見込まれます。
ジョギングと異なり、常に足が地面についていますので、膝や腰の疾患を抱えている方でも傷害のリスクが少なく、精神面でも開始時のハードルが低い運動として人気があります。

ウォーキング

引用:https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/dictionary/exercise/ys-080.html(アクセス日2020/6/5)

と書かれていてその健康効果が指摘されています。

具体的な効果としては

・肥満解消

・中性脂肪の減少

・血圧、血糖値の改善

・心肺機能の改善

・骨粗鬆症の予防

など多方面にわたって有益であることが指摘されています。

ただし本当に効果を得るためには、継続的に行うことも重要です。