寝たきりリスクのある骨粗鬆症 運動でもリスク軽減

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私のよく知っている近所の新聞販売店では、高齢者が多く配達業務に携わっています。

しかし突然、リタイアする配達員も少なくありません。

その原因が骨折です。

最近でも忘年会帰りに階段から落ちて肩の骨を骨折しリタイアしたという高齢者の配達員がおられました。

それ以外でも、元気だったあのお爺ちゃん、お婆ちゃんが骨折して入院したということはよく聞く話です。

花画像

高齢になると骨粗鬆症のリスクが高まる。

例えば、阪神間、特に大阪平野の都会では坂道がほとんどありませんので、高齢者でもよく自転車を利用している方が数多くおられます。

もちろん高齢者が外に出て自転車で買い物などに行かれるのは健康にもよいことだと思いますが、しかし自転車に乗っている時に、こけてしまい骨折してしまったといことはよくあるようです。

このように高齢者に骨折が多い原因の1つが骨粗鬆症です。

つまり骨密度が低下し、骨ががもろくなってしまう病気です。

高齢者の場合、骨折してしまうと普段の活動や仕事ができなくなるばかりでなく、長い入院期間を経てそのまま介護が必要になる人もいます。

そうなると自分だけでなく周りの家族にも多大のストレスを負わせることになりまねません。

ところで産経新聞2015/12/22の「骨粗鬆症 運動しない男性にもリスク」という記事には

骨粗鬆症は女性ホルモンとの関係から中高年女性に多い病気ですが、運動習慣も関係しているので、運動する機会が減った今の若い男性が中高年になる頃には、男性の骨粗鬆症が増えているかもしれません。・・大事なのは、やはり毎日の運動です。まずは歩くことや階段を上ることを心がけてみてください。また、カルシウムやビタミンDを多く含む乳製品や魚をよく食べることも有効です。

引用:https://www.sankei.com/life/news/151222/lif1512220010-n1.html(アクセス日2019/5/31)

と書かれていました。

このように骨粗鬆症予防のためカルシウムを摂取することと、ビタミンDを含む魚などを食べることがすすめられていると同時に運動習慣も大切だと記事には書かれていました。

よく歩くことや、階段を上ることでもいいようです。

とにかくよく運動することは、骨粗鬆症予防に効果があるようです。

とにかくこれまではエレべーターを、とかく利用しがちでしたが、これからはできるだけ階段を上るようにしてくことによって、骨粗鬆症リスクを軽減させていきたいものです。

追記:厚生労働省のサイトにも骨粗鬆症予防の食事について書かれていますが、それによると

骨粗鬆症の予防のための食生活のポイント

骨の健康のためにはカルシウムの摂取が重要ですが、それだけではありません。カルシウムの吸収を促進するビタミンD、骨へのカルシウムの取り込みを助けるビタミンKなど、様々な栄養素も必要です。エネルギーと栄養素を過不足なく摂取することが大切です。

骨粗鬆症の予防のための食生活

引用:https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/food/e-02-007.html(アクセス日2020/6/1)

と欠かれています。

やはりここでも摂取したいのは

・カルシウム(牛乳、乳製品など)

カルシウムへの吸収を促進する

・ビタミンD(キノコ類、サバ、サケ、マグロなど)

カルシウムの骨への取り込みを助ける

・ビタミンK(緑黄野菜、納豆など)

があげられています。