賃貸住宅会社 どこが良いかどのように評価する?

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大家であるならば、多くの場合、賃貸住宅メーカーとなんらかのかかわりがあります。

私の物件も建物の維持管理は大東建託パートナーズ、入居の斡旋などは大東建託リーシング、大東建託パートナーズが行っています。

ところで賃貸住宅メーカーはどこもネット上ではなんらかの悪評を書かれています。

では一体どこがいいのかということになりますが、最近に日経新聞に企業のランキングが掲載されていました。

ひとつも目安として見ることができると思います。

花画像

様々な視点から企業を評価することができる。

まず総合ランキングでは31位に大和ハウス、67位に積水ハウス、199位に大東建託がランクされていました。一方で、レオパレス、ミサワホーム、パナホーム、旭化成がランク外となっています。

大和ハウスの高ランクに貢献した要素は消費者、社会得点が高いところにあります。

大和ハウス物件の入居者、そして大家さんの評価が比較的高かったのでしょうか。

積水ハウスも消費者、社会得点も高くなっていますが、従業員点で3社の中では最高得点です。

従業員にとって働きやすい会社なのかもしれません。

大東建託は投資家得点は3社で最高得点ですが、従業員得点が低くて順位を押し下げています。

やはり大東建託は従業員にとっては過酷な会社なのかもしれません。

企業統治では大東建託が21位、積水ハウスが83位、大和ハウスはランク外となっています。

最近、大和ハウスでは、中国法人の巨額横領事件や、一部物件の施工不良などが明らかになっていますが、企業統治の弱さの表れなのかもしれません。

ところでその企業統治とは、簡単にいえば経営者の暴走を止める能力のようなものですが、この面では大東建託が意外に健闘しているようです。

詳細は2016年11月27日のネット版の日経新聞をご覧ください。

ところで賃貸住宅メーカーも ネット上ではどこもなんらかの悪評が書かれ、そういうコメントを読むとどことも契約したくなくなりますが、大家としてはよほど不動産についてのスキルや知識、また人脈などがないかぎり単独で、物件の管理や維持、入居斡旋などを行うことはできません。

どこかの賃貸会社に入居者の斡旋や建物管理を依頼しなければなりません。

どこの賃貸メーカーとかかわっていけばよいかについて日経新聞のこうした記事は1つの参考になるかもしれません。

追記:楽待不動産投資新聞2019/11/19の「2019賃貸住宅管理戸数ランキング!」によると

●1位:大東建託グループ(昨年1位/東京都港区)
管理戸数:108万6927戸
昨年:103万6640戸
●2位:積水ハウスグループ(昨年2位/大阪府大阪市)
管理戸数:61万9494戸
昨年:60万7000戸
●3位:レオパレス21(昨年3位/東京都中野区)
管理戸数:57万4798戸
昨年:57万672戸
●4位:大和リビング(昨年4位/東京都江東区)
管理戸数:56万4437戸
昨年:53万5661戸
●5位:スターツグループ(昨年5位/東京都中央区)
管理戸数:54万806戸
昨年:52万3787戸
●6位:東建コーポレーション(昨年6位/愛知県名古屋市)
管理戸数:23万3620戸
昨年:22万6016戸

引用:https://www.rakumachi.jp/news/practical/250882(アクセス日2019/12/19)

とあり、レオパレス21は管理戸数を減らしていますので、大東建託、積水ハウス、大和ハウスの3社がスケールのてんでは、最大手であることがわかります。